皆様こんばんは、Mr.Cloudです。
今日から8月に入りましたが、相変わらず暑いね。
そろそろ恵みの雨が降って欲しいものですが、
最近だと恵みを超越したゲリラ豪雨になってしまいそう……
さて、本日も前回の続きをお送り致します。
まずはデハ7801の製造・改造銘鈑から。こちらの種車は1964/昭和39年式です。
7901Fの様に、種車の製造年がバラバラだった編成もあったようです。
クハ7901の製造・改造銘鈑。乗務員室の方向を見た際の向かって左側に取り付けられています。
こちらは1966/昭和41年式です。オレンジ色の改造銘鈑には「東急車輌・東横車輌」とありますね。
大半がデハ7801の様に「東急車輌」だったので、これは貴重なものでした。
向かって右側に取り付けられている号車札や「禁煙🚭」、小さなナンバープレート。
最近は殆どステッカーか印刷が多く、プレートを使用している車輌もだいぶ少なくなってきました。
東京急行電鉄のロゴマーク。そういえば、最新鋭の2020系は増備途上で
“TOKYU CORPORATION”から“TOKYU RAILWAYS”にロゴマークが変更されましたね。
クハ7901の前面。向かって左側の前照灯の下には、かつてジャンパ栓受けが取り付けられていた頃の跡が残っていました。
しかも、その撤去後の処理方法も車輌によって異なっていたそうです。
SRアンテナ。記憶が確かなら、デハ7702とこのクハ7901のみ、アンテナからボディ内部への配管が露出していました。
支柱(と言って良いのか憚られる程小さなものですが)が1本だけなのですね。ものが軽いから良いのか…
7700系のパンタグラフ。そういえば、同系ではPT43とPT44が混在していたようですね。
当時撮影していても違いは全然分かりませんでしたが………これはどちらなのだろう?
ワンマン運転化改造時に取り付けられた車外スピーカー。良い塩梅に年季が入っていました。
再びデハ7701の前面。ふと思ったのですが、クハ7901と渡り板の形状が異なるような…。旧7000系時代を含めて、実に奥深い形式でしたね。
といったところで本日はお開きです。次回もどうぞお楽しみに!
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今日から8月に入りましたが、相変わらず暑いね。
そろそろ恵みの雨が降って欲しいものですが、
最近だと恵みを超越したゲリラ豪雨になってしまいそう……
さて、本日も前回の続きをお送り致します。
まずはデハ7801の製造・改造銘鈑から。こちらの種車は1964/昭和39年式です。
7901Fの様に、種車の製造年がバラバラだった編成もあったようです。
クハ7901の製造・改造銘鈑。乗務員室の方向を見た際の向かって左側に取り付けられています。
こちらは1966/昭和41年式です。オレンジ色の改造銘鈑には「東急車輌・東横車輌」とありますね。
大半がデハ7801の様に「東急車輌」だったので、これは貴重なものでした。
向かって右側に取り付けられている号車札や「禁煙🚭」、小さなナンバープレート。
最近は殆どステッカーか印刷が多く、プレートを使用している車輌もだいぶ少なくなってきました。
東京急行電鉄のロゴマーク。そういえば、最新鋭の2020系は増備途上で
“TOKYU CORPORATION”から“TOKYU RAILWAYS”にロゴマークが変更されましたね。
クハ7901の前面。向かって左側の前照灯の下には、かつてジャンパ栓受けが取り付けられていた頃の跡が残っていました。
しかも、その撤去後の処理方法も車輌によって異なっていたそうです。
SRアンテナ。記憶が確かなら、デハ7702とこのクハ7901のみ、アンテナからボディ内部への配管が露出していました。
支柱(と言って良いのか憚られる程小さなものですが)が1本だけなのですね。ものが軽いから良いのか…
7700系のパンタグラフ。そういえば、同系ではPT43とPT44が混在していたようですね。
当時撮影していても違いは全然分かりませんでしたが………これはどちらなのだろう?
ワンマン運転化改造時に取り付けられた車外スピーカー。良い塩梅に年季が入っていました。
再びデハ7701の前面。ふと思ったのですが、クハ7901と渡り板の形状が異なるような…。旧7000系時代を含めて、実に奥深い形式でしたね。
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