オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

“つぶやき”と、ゆーよりも・・・

2005年12月31日 20時25分25秒 | オカンのつぶやき
遠足が待ちきれなくて、疳の虫が起こったガキンチョ!
って感じ?
ここへ来て、超不機嫌ですわ。
なんで毎年こーなんだろうねぇ?

つぶやきというよりは、ぼやきまくった一年でした。
大歳くらいは・・・と思ったのに、ぼやき締めです。

たぶん来年も変わりないと思います。
まっ、「変わりないのが一番!」だと観念しております。

今年一年、お付き合いいただき、ありがとうございました♪
来年もどうぞよろしく、ネ!

それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。


一人で餅つき

2005年12月30日 20時01分00秒 | オカンのつぶやき
夜勤明けの相方がね、
「昼まで寝るけん、餅つきは午後にしよう。」って言うのです。

おいお~い、餅つきは午前中にするものでしょ?
それに片づけが大変なので、できれば午前中に済ませたい!

おとーさん、今年はどんな餅にするのでせう?
「去年みたいに切り餅にしょーか?」

それなら一人でも出来るな。

じゃぁ、最初の一臼だけ手伝ってよ。
お供え餅の残りを丸餅にして、ほかは切り餅にするけん。
「おぉ、ええぞ!」
てな訳で、最初だけ手伝ってもらい、
そのあと相方は仮眠に入りました。

次の分からは、のし餅にしようと思ったけどね、
お餅を切るのは大変なんですよね~。

ちょっと思案して、結局全部丸餅にしました。
出来るもんですねぇ、一人でも。

今年は三升の餅米を四回に分けて、蒸して搗いての作業。
この分量がちょうど良かったみたいです。
蒸すのも早いし、搗きあがりも早い。
ちぎっては投げ・・・、
いや、一人でちぎって丸めての作業でも、
最後の一ちぎりまで柔らかいままでした。

作業もさっさと進み、12時過ぎには終わりましたよ~。

おっし、来年もこの方法でやるぞ!っと。
手伝いが居なけりゃね(T_T)

餅つき器って、ふたを開けたままですよね、普通は。
だけどね、まとまるまで蓋を閉めておくと、
つぶつぶの少ない滑らかな餅になるんですよ。
分量より少なめの量じゃないと、蓋にくっつくのでご用心。


プー?

2005年12月29日 22時53分38秒 | オカンのつぶやき
パラちゃんが馬鹿笑いをしているので、
「どしたの?」って聞いたら、
「これをはぐってみて!」
といって、洗顔クリームのチューブを渡しました。



これは成分表示だがん。

「違う! その下!」

ん?

どれどれ・・・

これはリサイクルマークというのかな。




“プラ”が“プー”では、笑えるわなぁ~♪

でもミスプリントを見逃した印刷会社にとって、
これは、笑い事ではありませんよ。
以前、仕事を受けていた会社でも、たまァ~にミスがあり、
社員総出で訂正シールを貼っていたのを思い出しました。

しかしな、これはその都度作成するものではなく、
一つの部品として使い回しするものなんだが、
なしてこんなミスが出たのか?不思議なり。


鰤!ブリ!ぶり!

2005年12月28日 22時03分25秒 | オカンのつぶやき
「オカンさん、今日は鰤が来る日でしたね?」
ええ、そうなんです。
「28日の午後、鰤を持って行くから。」と連絡があったのです。

だもんで、
「28日は午前でおしまい。午後は帰らせて下さい。」
と、お願いしておりました。

あぁそれなのに!
12時になって、相方にお迎えコールをしたら、
「午前中に来なったぞ。」だって?

お風呂掃除をしていた最中に来たので、
「玄関に出ようとしてもゴム手が脱げんので、焦った!」のだそうです。

嫁は仕事で亭主は風呂掃除?
なんだか、普段の力関係を誤解されそうで、ヤだなぁ~

あっ、そうそう。
鰤ですがね、大きかったですよ!
トロ箱から出すのにも手こずったのに、流しに上げるのも一苦労でした。
家庭用のまな板なんて問題外です。
だって、調理台からもはみ出る始末ですもん。

「オトーサン、私の手には負えんで!
  だれぞシゴしてごされんかなぁ?」
「まぁ待っとれや。風呂掃除が終わったらテゴしちゃーけん。」

ン~、気持ちは嬉しいけど、
おろし方を知らない人に手伝ってもらっても、
かえって、●゛ャ●だしなぁ~

結局、狭い台所の床にゴミ袋を二枚並べて、
その上に厚く新聞紙を敷いて、片膝ついて捌きましたヨ。
中骨の一番太いところは、足の親指くらい。
狙いを定めて“エイッ!”と出刃を打ち下ろし、
なんとか、アラの始末も出来ました。が、
頭を割るのは断念して、泣く泣く処分致しました。

ブリちゃん、ゴメンね。成仏してね。

刺身もアラ煮もおいしいはずなんだけど、
捌いてるときの“臭いの記憶”がジャマして、
あんまり食べられなかった。

でも、まぁ、
「散弾銃を食らったイノシシ」よりは、まだマシだよね?


道路はツルツル!

2005年12月22日 21時07分42秒 | オカンのつぶやき
先々週の「大雪の朝」
道路はシャーベット状でした。
先週の「大雪の朝」
大きな道路では、雪は解けて乾いていた。
そして今日の「大雪の朝」
道路は凍ってツルツルに光っていましたよ。
いつもなら、車内の暖房で屋根の雪が少しずつ溶け、
ブレーキの度に、フロントガラスに滑り落ちるのですが、
目的地に着くまで、一度も落ちてきませんでしたわ。
今日の寒さがいかほどか、これで分かるというものですな。

「道路状況お知らせ電飾掲示板」(?)の立つ地点までたどり着くのに、30分近くかかりましたの。
写真ではよく見えないけど、「米子道通行止め」と書いてある。

あれれ、「バスで行く」って言ってなかったっけ?
fママちゃんどうした、どやって行ったんだろな~

今日は託児のアルバイト。
普段は20分もかからない道のりを1時間かけて行きました。
「大雪で出られないって言う人があったけど、オカンはどう?」
託児責任者から電話が入りました。
「大丈夫っす!行けますから。」
託児の会場へは10分前には入らないといけない。
なのに着いたのは、講演開始の10時でした。
家を出たのは9時ちょっと過ぎだったのに・・・なぁ~

お母さんたちも出足が悪い。
こんな悪天候に子供を連れて出るのは大変だものねぇ。
結局、託児室にきたのは6人でした。
一人が一人ずつ付いても、おばちゃんは半分余る。
そこへ講演の担当者がやってきて、
「講師の先生に気の毒なので、人手が足りているようなら、講演を聴きにきて下さい。」と言うのです。
オカンは残りましたが、数人が講演会場に入りました。
大雪のおかげでいろんなハプニングがありますわ。

年内の託児は今日が最後。
今年もいろんな子供たちと出会いました。

今日の「この子」
講演が終わって、次々にお母さんたちが迎えにきたけど、この子のママはまだ来ない。
身を乗り出すようにして、「ママはまだかなぁ~」と探している。

ほかの子供は裸足でタタター!と出てしまうのに、ドアの仕切り線から出ようとしない。
身体をくねってよじって、一生懸命お母さんを捜していました。
その後ろ姿がなんとも稚くていじらしい。