もうすぐダイヤモンド大山

昨日も今朝も快晴です。

昨日の朝霜

一面真っ白の畑

そして

昨日の日の出
と

お昼の大山

今朝の日の出

かなり山頂に近いです

時間差で映り変わる大山の様子

日の出画像はすべて友人Pちゃんにいただきました。

明日は月イチ恒例の街外歩き。

晴れてくれとは欲張りません。

せめて傘マークがなるべく遅くになりますように😅

今更のグリーンマイル

図書館でふと目に留まって手に取ったのが、

スティーブン・キングの「グリーンマイル」です。

試しに一巻目を借りて読んだら、これが面白いわ。

それで次に図書館に行ったとき、残り５冊も借りてきました。

映画はね、何度も見てるのですよ。

それでも原作は未読だったでね。

映画では描ききれないところも有りますし、

新鮮な気持ちで読みましたわ。

まだ観てない方、読んでない方は下のリンクで

グリーンマイルのWikipedia

スティーブン・キングで思い浮かぶのは、キャリーやシャイニング。

怖かったけど面白いのよね、これが。

モダンホラーにハマったオカンでした。

「駅の名は夜明け」高田郁著

ようやく順番が回ってきてね。

高田郁著『駅の名は夜明け　軌道春秋Ⅱ』

一気に読了しました。

九つの短編集ですが一番響いたのは夜明駅が鍵になった２作品。

「駅の名は夜明け」

介護保険がスタートした頃の、今で言う老老介護の夫婦の話。

今はまだ好きに暮しているけど、

先行きは分からんオカンたちの事として読みました。

「夜明けの鐘」

住まいは遠く離れても交流が続く親友二人の話。

一人は独身のまま両親の介護に明け暮れて、最近二人とも見送ったばかり。

一人は離婚話を切り出された妻。

彼女の話を聞いていた親友の言葉が沁みる。

「お互いの好みが一致して楽しいのは最初のうちだけ

嫌なものが一致しない方が悲劇だと思う」

オカン夫婦が未だに続いているのは、この一点が要だなと深く頷いたです。

それで思い出したのは

「一緒にいて楽しい人ではなく、居ないと寂しいと感じる人と夫婦になりたいと思った」という言葉。

随分前に馴れ初めを聞く番組で語られたの。

夫婦ってそれぞれにポイントが違うから一括りには出来ないだよ、

と説教好きな脳裏の兄に語りかけたです。

この二作品中に出てくる歌「星影の小径」は小畑実のヒット曲。

歌詞を読んですぐにメロディが浮かんだ昭和のオカン。

それをちあきなおみがリバイバルヒットさせたんかな？

オカン的にはちあきなおみの歌唱が好きです。

闘病者の旅を支援

NHKBS1で放送されたザ・ヒューマンという番組を見ました。

旅を、生きる力へ 医師・伊藤玲哉 - ザ・ヒューマン

難病の子どもたちの夢をかなえるメイク・ア・ウイッシュは、

テレビで取り上げたので知っていたけど、

闘病中の大人にもこんな支援があったのね。

NHKで放送されたドラマはこれが基になってるのかしら。

オカン母は宮島に行きたいと言っていたのね。

小康状態のときに行こうよって言ったけど、

「宮島は秋じゃないと…」と渋りました。

オカンでは心もとなかったのかな。

そうなんだろうな、きっと。

良い香り

本を読みつつウツラウツラしていたら、

背後から漂う香りに気付いた。

振り返ると水栽培のヒヤシンスが伸びて花が開きつつある。

三日ほど前はまだ５センチくらいの蕾の塊だったのに、

今日は日差しがあって暖かいからかな、なんてね🤗