オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

道路はツルツル!

2005年12月22日 21時07分42秒 | オカンのつぶやき
先々週の「大雪の朝」
道路はシャーベット状でした。
先週の「大雪の朝」
大きな道路では、雪は解けて乾いていた。
そして今日の「大雪の朝」
道路は凍ってツルツルに光っていましたよ。
いつもなら、車内の暖房で屋根の雪が少しずつ溶け、
ブレーキの度に、フロントガラスに滑り落ちるのですが、
目的地に着くまで、一度も落ちてきませんでしたわ。
今日の寒さがいかほどか、これで分かるというものですな。

「道路状況お知らせ電飾掲示板」(?)の立つ地点までたどり着くのに、30分近くかかりましたの。
写真ではよく見えないけど、「米子道通行止め」と書いてある。

あれれ、「バスで行く」って言ってなかったっけ?
fママちゃんどうした、どやって行ったんだろな~

今日は託児のアルバイト。
普段は20分もかからない道のりを1時間かけて行きました。
「大雪で出られないって言う人があったけど、オカンはどう?」
託児責任者から電話が入りました。
「大丈夫っす!行けますから。」
託児の会場へは10分前には入らないといけない。
なのに着いたのは、講演開始の10時でした。
家を出たのは9時ちょっと過ぎだったのに・・・なぁ~

お母さんたちも出足が悪い。
こんな悪天候に子供を連れて出るのは大変だものねぇ。
結局、託児室にきたのは6人でした。
一人が一人ずつ付いても、おばちゃんは半分余る。
そこへ講演の担当者がやってきて、
「講師の先生に気の毒なので、人手が足りているようなら、講演を聴きにきて下さい。」と言うのです。
オカンは残りましたが、数人が講演会場に入りました。
大雪のおかげでいろんなハプニングがありますわ。

年内の託児は今日が最後。
今年もいろんな子供たちと出会いました。

今日の「この子」
講演が終わって、次々にお母さんたちが迎えにきたけど、この子のママはまだ来ない。
身を乗り出すようにして、「ママはまだかなぁ~」と探している。

ほかの子供は裸足でタタター!と出てしまうのに、ドアの仕切り線から出ようとしない。
身体をくねってよじって、一生懸命お母さんを捜していました。
その後ろ姿がなんとも稚くていじらしい。


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