オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

初めてのウォーキング

2006年09月30日 22時12分47秒 | お山
第6回「大助・花子の健康ウォーキング」に初参加しました。
お二人は今年で結婚30周年、節目の年だそうですよ。

どんぐり村出発のAコースは約17キロ。
みるくの里出発のBコースは約4.5キロ。
もちろんオカンはBコースでございます。

関西方面からの団体も次々に到着します。
オカンが受付した時点で、
「千人を超えた」と係員が話していました。
Aコースは300人とか。
こんなに大人数だったとは・・・


降らないけど、ガスがかかって今ひとつの天気です。
でもでも、歩き始めてすぐに滝のような汗。
我慢出来ずに一枚脱いで、ゴールまでそのまま。

Bコースは、みるくの里から桝水高原を経由して、
横手道を大山博労座まで歩きます。
大助さんは腰を痛めているとかで、
桝水高原をリフトで登りました。


オカンは頑張って歩いて登りましたよ。
しかし一面のススキの原で、人の歩ける道は狭い。
踏まれそうなので、登りきるまで“はな”は抱っこしました。


登りきって「やれやれ!」と下ろしたのに、
「もっと抱っこ!」とすがりつく“はな”ちゃんです。

横手道「小鳥の小道」では、
「小さいのによく歩きますね」とか、
「こんなん見てたら、がんばらなって思うわ」とか、
色んな人に声をかけられました。


比較的はやくゴールしたオカンです。
ステージ前はがら空きでしたが、
持参した新米のおにぎりと、ふるまいのナメコ汁でお昼をしてるまに、
イベント会場は一杯になりました。
「ゴールしたら一緒に写真を撮ろうな」って人もいたのですが、
なにせ大人数ですから、一度はぐれたら何処にいるのか分からない。


「人が多すぎて、自分のペースで歩けないからしんどかった。」
と“はな”ちゃんがぼやいていました。

今夜もはやばやと爆睡中です


イルマーレ見てきました

2006年09月27日 23時02分55秒 | オカンのつぶやき
「久しぶりだなぁ、映画。」
期待したんだけど、ちょっとガッカリでした。
話のもって行き方に、無理があるんじゃない?

noelちゃんが教えてくれた、
元映画のサイトに行って、内容を読んだら、
なんだかコッチの方が良さげなわ。

ひょっとしたら、四連休の反動が来てるのかな?

明日は託児だ
赤ちゃんのニホヒでリフレッシュしよっと


4連休の最終日なり

2006年09月24日 17時35分30秒 | オカンのつぶやき
よく晴れて、今日は運動会日和。
子供の頃から運動と名の付くモノが大の苦手です。
それでも、人集めの大変さは分かるので、
「一種目だけ」の約束で、タイヤ転がしに出て来ました。
結果は当然、ビリッケツデゴザイマス。

ほらっ!おととい山登りしたでしょ?
足が痛くてねぇ。
居残って応援でもと思いましたが、
なんだかんだとかり出されるので、
「ではこれで」と引き上げてきました。

四連休も今日でオシマイ。
明日からは、またお留守番のワンコ達。
“はな”はともかく、レン君は連日のお留守番ゆえ、
今日は連れ出してやりましたよ。

出かけた先は、嵩山(だけさん)です。
途中、本庄道の駅に寄って、
山菜おこわとおいしそうなイチジクを買い求め、
いざ嵩山へ!

masakiさんの再度の説明もどこへやら。。。
431号を直進し、変なところで左折して、また左折して。
なんとか登山口駐車場へ着きました。
上り始めて35分あたり。
鳥居をくぐり、屋根付きの展望台で一休み。
宍道湖方面の景色が広がります。


嫁ケ島までちゃんと見えました。
ここはね、夜になるとこんな景色が・・・

山菜おこわとイチジクで一息ついたあと、
「さて!」と言って立ち上がったら、
勘違いして帰りはじめたレンと“はな”。


呼び戻してさらに奥へすすむと、
「布自伎弥(ふじきみ)神社がありまして、



神社の裏手に開けた場所があり、
そこからは中海が一望できます。
今日は大山が綿帽子をかむっていました。


ところどころにベンチが設置されていて、
足弱のオカンにはピッタリですわ。

お天気が良いので、たくさんの人に出会いました。
中でも一番の強者は?
駐車場までの道で、ジョギング中の男性を追い越したのですが、
上り始めの5分あたりで、その方に追い越され、
その15分後、
「そろそろ頂上かな?」と思ったところで、
降りてこられるのに出会いました。

程良く日焼けした肌の色と、
脂肪のない、よく鍛えたヒラメ筋。
(追い越された時にチェック!)
“はな”ちゃんの挨拶(?)に応える、爽やかな苦笑い
(すれ違った時ににチェック!)
爽やかな壮年でした。(たぶん)

いっぱい遊んだし、明日からお仕事ガンバルゾっと


鯛の巣山

2006年09月22日 21時52分31秒 | お山
masakiさんの運転&案内で、
茶店の店主とプリンちゃん、オカンと“はな”ちゃんと、
三人と二匹で、鯛ノ巣山に登りました。
米子から登山口近くの駐車場までは、
1時間20分でしたね、masakiさん?
登山開始は10時半でしたかな?

登り初めから、そりゃもうしんどくてね。
乾いた人間ですから、ふだん顔に汗なんてかかないのに、
滝のような汗が、だらだらと流れ落ちます。
「なんで登りたいなんて言っちゃったかなぁ」
いくらも行かないうちに、気持ちが後ろ向きだす。
五歩歩いては立ち止まり、
十歩歩いては、ゼーゼーヒーヒー
だんだんと気分まで悪くなって、青息吐息。

それにくらべて、“はな”ちゃんの足取りの軽快なこと!
とにかく先頭が大好きな“はな”は、
masakiさんについてサッサと先に行ってしまいます。
ときどき振り返って
「オカン、だいじょうぶかな?」と見ています。
その距離がかなり離れているとみると、
「戻ってこんでもエエ!」と言うのに、
引き返して来るんですよねぇ。
なんて愛しい

それはさておき、
コウモリ岩で休憩した後は、体調復活。
もうすぐ頂上というところでお昼のサイレンが聞こえました。
約一時間半で、頂上に無事たどり着きましたよ。

立ち止まるたびに抱っこをねだったプリンちゃんも
とうとう頂上まで歩き通しました。
がんばったね

いや~、今日のお天気の良さったら。
見晴らしがよくて気持ちもいいぞ~

頑張った“はな”には、御褒美にほねっこを
そして、塩なしおにぎりを分け合ってのお昼ご飯。
おいしかったね


着いたときは気持ちよく感じた風も、
汗が冷えて寒くなり、手がかじかんできました。
そろそろ下山しましょうか?
“はな”はリュックに収まって山を下りました。
いいよね、登りに倍近く歩いたんだもの。
プリンちゃんもバッグに収まって下りました。

「ここはかめだけ うさぎはいない」
小説『砂の器』に出てくる亀嵩駅に寄って、
お蕎麦を食べて帰りました。

なんでお山に「鯛の巣」の名前?
案内板にも書いてない。
どなたか調べておられないかな?
探してみたらありました。
こちらでこちらでご覧になってね。

レン君も連れて行くつもりだったけど、
パラちゃんがお休みだったので、置いてきました。
それが正解だったかも。
だって登りはバテバテのオカンだったもの

サプライズ、その2!!

2006年09月21日 21時28分48秒 | オカンのつぶやき
今日は二回目の託児です。
講習が終わって、お母さん達が託児室に迎えに来ました。
子供たちがお母さんを見つけたときの、
じわ~っと広がる笑顔がた~まりましぇ~んっ

待っている間の子供の様子を話したあと、
部屋を片づけます。
その片づけをしているとき、
「オカンでしょう?」と話しかけてきたお母さん。
ん~、見覚えがないなぁ。

「ごめんね、だれだっけ?」

オカンの娘の一つ下だって?
どの娘かな?三人いるのよ。
あなたは何年生まれかな?
60年?
てことは末っ子よりも二つ下だね。
ひょっとして、小学校でバレーボールやってた?
ん?サイちゃん?
あぁ、そうだ、思い出したわ
字は違うけど末っ子と同じ名前だったねぇ
二人のお兄ちゃんがいて、
ずいぶん年が離れて生まれたから、
お母さんが「可愛くてしょうがない」って感じで見てました。
いつもニコニコ笑ってるお嬢ちゃんでしたなぁ。

赤ちゃんは母乳で育ててるの
いま4カ月?5月生まれなのね。

末っ子と一緒に活動したのは一年間だけ。
オカンと顔を合わせたのは試合の時くらいなのに、
よくぞ覚えていてくれました

どうもアリガトね~~~