オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

嬉し、悲し、おでん。

2005年12月18日 15時33分34秒 | オカンのつぶやき
今日はお休み♪
洗濯は前の夜にやったし、
ゴミ出しもなく、早起きの相方も留守。
ということで、二度寝しちゃいました。
目が覚めたら、9時前だった。
こりゃ、まづい!相方がもどってくるぞ~!!

顔も洗わず、雪に埋もれながら、ワンコのトイレを済ませ、
さも早起きしたかのように、おでんの準備などしていると、
「う゛~、さぶいぞー!」とボヤキながら、
相方が帰宅致しました。

仮眠の後で、お昼ご飯なんですが、
「おでんは、夜はだな?」と念押しするんです。

今日は年賀状を作らにゃならんけん、
ガスの側に付いてはおれません。

「ストーブだったら、上に乗せとけば煮えるのにねぇ。」
「・・・・・・」

「あたしゃ、やっぱりストーブが好きだわ。」
「・・・・・・・・・・」

「あの炎を見ているだけでも、暖かい気持ちになるけんねぇ。」

「サ●アイのチラシに、5,000円くらいで出ておったぞ!」

てな訳で、「相方が在宅の夜だけはファンヒーターを使う!」という条件付きですが、相方公認でストーブを買ってしまいましたヨ。

さっそく、おでんの鍋を乗っけておりますの♪
(うふん、いいにほひ~)

そうそう、おでんと言えば、欠かせないのが巾着餅。
一袋が五枚入りのつもりで二袋買った、きつね寿司用の揚げさん。
昨日は気が付かなかったのですが、今朝見たら四枚入りだった。

「あれま、一人で二つは食べるでしょ?
 足りんがん! オカンは我慢しようか・・・」

「ん? まてよ!
 八つ出来るから丁度良いんだ。」

「おいおい、ナニ言ってんだか。いまの我が家は、三人家族でしょが?」

鍋だって、今じゃ一つで足りている。
以前は二つ使っていたのになぁ。
30センチの大鍋と、補充用の材料を入れる26センチの鍋と。

そんなことを思いながら、
なにげに寂しい“巾着餅作り”でした(涙