オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

ご挨拶

2023年12月31日 17時35分29秒 | オカンのつぶやき
昨日は良いお天気で暖かい日でしたけど、
今日は午前中にゴロゴロと雷が鳴り響きました。
どうやら初日の出は拝めそうにありません。


昨夕、ミャーコママがやってきて、
「体調が悪いから泊まらせて」と言います。
壱号宅に泊まるつもりでいたけど、
悪化すると迷惑かけるのでオカン宅まで戻ったそうです。
自分の家はパパさんが忘年会をしているので、
戻っても休めないとのこと。
まだ発熱してないので葛根湯を飲ませて休ませました。
幸いにも今朝は良くなりましてね。
ミャーコさんたちが壱号に送られてくるのをのんびりと待ちました。
チーやんもアッ君も付いてきたので、
ひとしきり騒いでから帰りましたわ。

今年は御節を頼んだそうで、なにも作らんで良いのかと思っていたら、
主要五品目は作れとのこと。
先ほど、最後の出汁巻き玉子を作り終えましてね。
お蕎麦を出したら本年の台所仕事は完了です。
温泉卵を割る前に必ずフリフリすること、忘れんやに!

皆々様今年もご贔屓、ありがとうございました。
どうぞ佳いお年をお迎え下さいませ。







忙中閑あり

2023年12月30日 16時23分44秒 | オカンのつぶやき
今年はオットが再再雇用を退職して、
全くフリーの初めての年越しを迎えます。
それとは逆にオカンは仕事を得ましてね、
午前中だけ出勤しております。
昨日が年内最終日でした。
出がけに「今日も行くのか?」とオット。
今日までだけんねと返事して家を出ました。
残るオットは掃除の仕上げにかかったことでしょう。

1日前の休みの日。
「ここと、ここと、ここは掃除したけど、食器棚はまだだ」
台所の高いところ、低いところは済ませたようです。
オカンは残されたところを掃除しただけ。
なんと楽ちんな年末ですこと。
そして今日、オカンは餅つきをしました。
蒸す間、搗く間の待ち時間にひざ掛けの仕上げました。
一度は完成したことにしたですけどね、
やはり不満が残ったので少し解して編み直しです。
糸が足りなくなって、残り糸を使いました。


何が不満だったか?
今回は往復のアフガン編みをしたのですけど、
メリヤス編みと同じでアフガン編みも端がクルクルと丸まってしまいます。
それをなんとかしようと思ったのだけど、
不本意ながらまたしても妥協する形に収めてしまいました。

もう少し頭を使ってリベンジするかな?
何年か先にね。
それまでは車の中で使い倒してやろうッと。

お手本は👇こちらです。


先生の縁編みはオカンの手には難しかったのです。



考えの至らぬオババです

2023年12月24日 19時54分12秒 | オカンのつぶやき
先日はミャーコさんに書見台代わりの卓上イーゼルを買ってやったのですけどね。
つっちゃんには来年に!と思っていたですよ。
ところが先日、
「オババ、本読むの買ってくれてありがと♪」と
つっちゃんからのメッセージが届きましたの。 

以下はママからのLINE
あのね、つーちゃんがすごいしょんぼりしてて、泣くの堪えてたのよ。
で、よく考えたら、ミャーコだったら喚き散らしてるところだなぁと🥹

んで、『つーちゃんのもオババ頼んだって言ってたよ!届くのがバラバラになっちゃってるみたい!』
て言って励ましたんだ😓
てなことで、勝手でごめん、おばばが買ってくれたってことで、通してもらえん??😭⁉️


取手が着いていない引き出しに、どんなのを付けようかと悩んだり、
そこに入れる鉛筆を削り直したり、喜んでいる様子をママが話してくれました。

一緒に買ってやれば良かったに…。
オババは考え無しだったと、いたく反省した次第です。




「猫がかわいくなかったら」

2023年12月23日 07時28分47秒 | 読書
「猫がかわいくなかったら」(藤谷治著)を読了。
主人公夫妻の近所(ともいえない距離)のアパートに住む、
糖尿病の夫と認知症の妻の望月夫妻。
夫は片脚切断となって入院中であり、
一人になった奥さんの認知症が進み被害妄想あり。

ある日、吉岡妻に望月夫人から電話がかかり、
その最中に夫人が気を失って倒れるという騒ぎ。
救急車を呼び、アパートに駆けつけたところから始まる、
吉岡夫妻のモンモンとした日々が綴られるのです。
高齢者には動物を飼うのが心の安定に繋がるけど、
動物より先に飼い主が逝ってしまった場合、
あとに残された動物の行方が案じられる。
はからずも残された猫の世話を引き受ける事になった吉岡夫妻。
八方良しは七方が良くて残りの一方は貧乏くじだ!
という吉岡夫の気持ちが正解かもね。



〈裏表紙の紹介文より〉
定年まで四年─。
吉岡の希望は、妻の多恵子と共に静かに老いていくこと。
ところが、近所の老夫婦が入院したことから、状況が一変。
彼らの飼う老猫を巡り、町内は大騒ぎとなる。
誰も猫に救いの手を差し伸べようとはしない中、吉岡と多恵子は・・・・・・。
誰もが身につまされる、ユーモアと愛情に満ちた人間ドラマ。
文庫書き下ろし。
<解説>瀧井朝世

雪です

2023年12月22日 17時44分58秒 | オカンのつぶやき

これは昨日の出勤途上。
細かい雪がビシバシ吹き付けました。
いつもより十分早く出ましたけど、
着いたのは定刻でした。
オカンより近くから通う人たちはギリギリの到着。
いや遅刻した人もおったな。

そして今日。
明け方、車の音がしない。
こんな日は積もっているのです。
5時には起き出しました。
積雪は車上に10数センチか。
路面は凍みてツルツルです。
七時にエンジンかけて、車の雪下ろし。
七時半には家を出ましてね。
職場に着いたのは…定刻でした。
いつも20分でつくところ1時間もかかっちまった。
明日はもっと降るって予報しとる。
終業後の同僚二人が
「明日はどうするの?もっと早く出るのか?」
と喧しいけど、ふと…沈黙後
「あっ、明日は私たち休みだったわ!」
良いわね、オカンは明日もシフトが入ってる。
でも土曜日は道が空いてるからダイジョブなのよ。

たぶんね。