オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

珍しい名字?

2006年01月31日 21時32分43秒 | オカンのつぶやき
昨日のgoodsmind通信は、
名字と三文判(印?)についての考察をされていました。
gmindさんは、とっても珍しい名字なのだそうです。
相方の名字もね、ある意味珍しいと思う。
説明しても正しく書いてもらえるのは、稀なんです。

相方が育った集落では、約半数が同じ名字なので、
町内での認知度は高いので、実家に住んでいた頃は、
特に不便は無かったのです。
が、米子に越してきて、なにかと不便が多いですわ。
まず、まともに読んでもらえない。
だいたい4通りの読み方をされまれます。

昨年、めずらしくすんなりと読んでくれたので、
「ホッペにチュー」をしたくなるほど嬉しかった。
さすがにそれは出来ないので、
「めったに正しく読んでもらえないので、すごく嬉しいわ!」と言ったら、
彼には同じ名字の同級生がいるのだそうです。
どうりで、ちゃんと読める訳だわねぇ。

そこは写真屋さんでしてね。
あとで出来上がりを取りに行った時に、(それは壱号の結婚式の写真だった)
中身を確認したら、

「壱号ちゃんのオカーサンだったんですね!」って。

オカンは覚えてないのですが、彼も結婚式に来ていたそうです。
その時、彼が写したスナップをアルバムに収めて、プレゼントしてくれました。

アレ!この話、前にもしたっけ?
同じ話を繰り返すのは、年取った証拠ですな?
面目ない・・・ポリポリ f  ̄. ̄*)


逆に、名字を書いてもらう時、例えば領収を切ってもらう時など、
説明しても分からないので、書いて見せて教えることになる。

初めての方は「ま、しょうがないな。」と諦めるけど、
付き合いの長い人に、似て非なる字を書かれると、
しょーじきな気持ち、脱力します。

今日、保険屋さんに支払いがあり、領収書をもらったのですが、
字が違うのですねぇ。
面倒だからそのままにしようかと思ったけど、
「字が違います。」って言って、書き直してもらいました。

そのあと、自宅に戻ったら郵便局から通知が届いた。
先日「ふるさと小包」というのを利用したのですが、
その手続きの確認でした。
内容に問題は無いのだけど、
表書きを見たら、これまた宛先の名字が違っている。
保険屋さんと同じ間違い!

あぁ~~~、またか~   (   ̄ ̄ ̄ ̄  ▽   ̄ ̄ ̄ ̄   ) 

「お気づきの点、ご希望をお知らせ下さい」の覧に、
この間違いを指摘しておきましたヨ。
お返事がくるかしらね?

白バイ

2006年01月29日 15時55分55秒 | オカンのつぶやき
ケーサツではありません。
貝の名前です。
湯気で写真がぼやけてしまいました。

オカンの実家では殻付きのまま茹でてね、
爪楊枝か、大きなモノはお箸を刺して、
クルクルっと回しながら取り出して、
おしょうゆを付けて食べます。
子供の頃は、「食べ過ぎると酔っぱらうよ!」と言われました。
もちろんそれは嘘ですが、消化が悪いからお腹をこわさないように戒めたのでしょうな。

米子には、こぶし大のお刺身用しか売ってないので、
実家に行くときに買ってくるのです。
今回は実家の兄に買ってもらいました。えへへ・・・
一番大きいのでも親指くらいの大きさで、
茹でて食べるのにちょうど良い。
(ゆでたてを一足お先に、、、おいし~い!)

相方も大好物でしてね。
特に貝殻の先っぽ、とんがったところに入っている尻尾が美味しいんです。
だけどねぇ、コレがなかなか出て来ません。
ラジオペンチを使って、貝の先っぽを壊して、息を吹き込んで、
むりやり引っ張るとちぎれちゃうから、ゆっくりゆっくり。
何が何でも取り出すの。
そりゃ~もう、涙ぐましい努力ですよ!

食べ終わったあとのテーブルには、貝の破片がアッチコッチに飛んでますの。


別腹

2006年01月28日 12時17分57秒 | オカンのつぶやき
お昼休みにね、テレビで見ました。
所ジョージの番組で、いろんな疑問を調べるのです。
えなりかずきの疑問は、

別腹ってホントにあるの?

清水のみっちゃんの答えが笑える。

女性には二段腹や三段腹があるように、
別腹もあります。


だって!

でもでも、そのあとで実験をしていました。
結果は?
別腹ってホントにあるのねぇ~!!!

アレ、なんて名前だっけ?胃の透視検査をする機械。
あれでね、
「もう満腹でこれ以上食べられない!」
という状態の女性の胃袋を映したらね。
胃の口までいっぱいに入ってるのが、よ~く分かる。

そこで、その女性の大好物のチョコレートパフェを見せると、、、

胃の口に見るみるすき間が出来るのよ!

出口からは、どんどん腸へ下がっていくし、
活発に胃袋が動き出すのでした。

もうビツクリでした(@_@)




しみじみと・・・

2006年01月25日 19時57分46秒 | オカンのつぶやき
「髪の毛を畑に撒くと、タヌキよけになるだ。」

そう言って相方は、散髪が終わったあと、
切り散らかした髪の毛を集めておりました。

集めながら、しみじみと言うのです。

「やわい毛だなぁ~~~。」

コシのない猫毛で、若い頃から柔らかい髪でした。
それが年齢と共にますます毛が細ってきてねぇ。

3ヶ月ぶりの散髪なのに、ほとんど伸びていない。
集めた髪の毛は、片手に納まる程度。
まぁ、伸びないから3ヶ月も切らずに済むのですが・・・

なにげに哀愁が漂う、相方の発語でした。


いぬのえいが

2006年01月24日 22時32分52秒 | オカンのつぶやき
中村獅童が出ていたので、チャンネルをそのままにしていたら、
その番組は、「いぬのえいが」という映画でした。

オムニバスのようで、中村獅童の部分は終わり頃だった。
次はアニメでした。
飼い主がリードを付けたので、
「お散歩だ~♪」と喜んだワンコ。
弾んで外に出たら、そこに待っていた車は・・・

モノクロ風の色を抑えた画面で、
余計に胸に迫ってきました。

最後は「ねえ、マリモ」と語りかける部分が、
無声映画の字幕みたいになって、映像と交互に出てくるのです。
この最後のお話が、オカンのツボに・・・

ワンコに限らず、動物を飼っている方。
しゃくり上げるほど、泣きまっせ!

明日は目が腫れるかもなぁ~