オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

レクリエーション

2005年09月10日 21時03分53秒 | オカンのつぶやき
会社の有志が集まって、大山滝へ、ハイキングしました。

一向平(いっこんがなる)のキャンプ場で車を降りたときは、
雨は止んでいた。
しかし、社長も参加しているので、雨は付いてくるのです。
彼はアウトドア派、なのに雨男なんですヨ。
去年の三平山登山も霧の中で、視界はゼロだったなぁ。


元気に歩いた“はな”ですが、滝が見えた時点でリュックに「格納」しました。
滝壺への道は急斜面のがけで、最後は鎖を伝って降りるのですよ。
両手は空けておかなくちゃ!



「一度に降りると危ないぞ!」の声で、少しずつ間隔を空けました。
全員が無事に降りたところで、とうとう雨が降り出した。
雨といっても、滝の水しぶきもすごいので、
どちらで濡れたかは、区別はつかないのですが…。


滝の右側にちょっと窪みがあるので、そこで雨宿りしてお弁当を食べました。
「滝の水で珈琲を入れる」という目的も達しましたよ。
みんなで美味しい珈琲をただきました。
こだわり派のNさん、ごちそうさまでした。

社長は一人、ウイスキーの小瓶を持参して水割りですよ。
美味そうに飲んでたなぁ~

霧が濃くなったので、ひどくならないうちにと、もどりかけましたが、そこからが、さぁ大変
降りる時は重力のままに、割と楽だったのですが、
登りは身体が重いのなんのって!
鎖を伝っている間は、まだ良かった。
その先の斜面を登るのは、つらかったわー。
ハイキングコースまで戻れないかと不安だった。
足が全然上がらないのですよ。
日頃、座ってばかりだから、脚力が落ちているのは自覚していたが、
まさかココまでとはね。

往路ですっかり疲れた“はな”は、復路はずっとリュックの中でした。
これがまた、重いんだわ。
もしこれがレンだったら……、うーブルブル!

無事に米子へ帰り着いたのですが、そこで思わぬトラブル発生。
でもその話は、また明日。
眠くて、目があけてられません


2 コメント

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Unknown (末っ子)
2005-09-10 23:48:36
へぇぇ{びっくり}大仙滝懐かしいぃ{おにぎり}
前に行ったことあるけど、いつだったっけ{なんで}家族と親戚で行った気がするんだけど、違うっけ{ぶた}{ため息}{なんで}
前はよくドライブ行ってたよなぁ{車}{ため息}{ルンルン}

なんか絵文字を入れれるようになってたので、調子に乗っていっぱい使いすぎたかしらぁ{ハッピー}{キラリ}<色:#ff6633></色>
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Unknown (オカン)
2005-09-11 16:34:53
クーちゃんが4才くらいだったから、かれこれ12年前かな{はてな}
クーちゃんは、オッチャンが背負って降りたけど、おばあちゃんとトモくんは、上で待っていたねぇ。
クーちゃん達が帰るたびに、鏡ヶ成で焼き肉したり、鳥取の子どもの国へ行ったり、よくアチコチドライブ{車}したもんだ。

絵文字?どんどんお使い下さい{OK}
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