先週のブログで書いた
「海の見える理髪店」が、
いよいよ今夜放送です。
がどんなふうにドラマ化したのか、楽しみです。
さてと、
その時のブログ記事にチョコっと書いた、
村上春樹の「騎士団長殺し」は読み終わりました。

【画像】騎士団長殺し2巻
感想はねえ、ヨクワカラナイの。
オカンには難しい。
何を示唆しとるのか。
妻に離婚を切り出され、あちこちさまよった挙げ句に、
親友の父親のアトリエに留守番代わりで住むことになった、
肖像画を生業としていた画家が主人公。
谷の向こうの広い家に一人で住む免色さんのこと。
屋根裏で見つけた「騎士団長殺し」の絵。
夜毎に聴こえる鈴の音を探り、
裏山の祠の裏にあった大きな穴に鈴を見つける。
そのあと騎士団長殺しの絵 中の人物が出てき、主人公に話しかけたりね。
(声が聞こえ姿が見えるのは主人公だけ)
話が進むうちに異次元の世界が出てくる。
1Q84も異次元の話だったな(月が二つある世界)
思うに村上春樹が睡眠中に見た夢を書いたものか?
オカンはファンタジーが好きだけど、これはチィと難しい。
てなことを思いながら、話の筋を追うだけで終わりました。