越後湯沢で待っている新幹線に乗り換え、東京まで約2時間立ちんぼだと思っていたけど、指定席に空席があったので、指定席の人が乗って来るまで座らせてもらっていたら、東京まで誰も乗って来なかったのでラッキーだった
金沢発の特急「はくたか」の臨時列車が運行取り止めになり、その電車に乗る予定だった人達がたくさん乗り込んだため、各駅で遅れが発生し、越後湯沢への到着時間が大幅に遅れ、予定していた新幹線に乗れない…
車掌さんに乗り継ぎのことを問い合わせたら、越後湯沢に着いてからすぐの新幹線に乗り継いでもらうしかないけど、指定席が取れるかどうか分からないとのこと…
3日で帰省ラッシュが始まっているから、指定席が空いているはずないだろう~…
せっかくここまで順調に来ていたのに、最後の最後でとんだことになってしまった、、、。
車掌さんに乗り継ぎのことを問い合わせたら、越後湯沢に着いてからすぐの新幹線に乗り継いでもらうしかないけど、指定席が取れるかどうか分からないとのこと…
3日で帰省ラッシュが始まっているから、指定席が空いているはずないだろう~…
せっかくここまで順調に来ていたのに、最後の最後でとんだことになってしまった、、、。
今朝の朝食は籠に小鉢が並んでかわいかった。
鉄板ではかれいの干物を軽くあぶっていただきました。
朝風呂から上がって来たら並べられており、思わず「これは朝からビールやね」と2人で朝からビールを開けました。
朝食後ゆっくり支度をして宿を後にして加賀温泉駅に着いたら、金沢方面行きの電車が遅れているとのことだったので、窓口に行き特急電車の空席があるか聞いたらあるとのことだったので特急に乗って金沢まで行くことにした。
夕飯は蟹づくしの他に甘エビの刺身や煮物など品数がたくさんでした。
ご飯を食べるときにお吸い物を持って来るので連絡してくださいと言われたけどお腹一杯で、別腹のデザートだけを頼んだらお吸い物と香の物も付いて来た。
加賀温泉駅のコンビニで金沢のご当地ビールを見つけたので買って行ったのだけど、蟹と格闘するのが忙しくてビールを味わうどころではなかった、、、。
加賀温泉駅から宿の送迎バスに乗って走ること20分強…
最終目的地の山中温泉に辿り着きました。
雪山に囲まれた秘境って感じ
お風呂は湯けむりで湯船に浸かっている人影が見えないほど…
お湯の温度はそれほど熱くないのに湯けむりがたっていると言うことは外気がそれだけ冷たいと言うことなんだろうけど、露天風呂に出ても飛騨高山より寒く感じなかった。
ねーちゃんにそれを言うと、「高山は最上階にお風呂だったから風邪がビュービュー吹いて寒かったったい」と言われ納得!
いいお湯だった♪
雪のせいで(?)バスの金沢到着が遅れ、ギリギリで北陸本線への乗り換えに間に合った。
北陸本線の普通電車は2両しかなくぎゅうぎゅう詰め状態
50分この状態じゃ耐えられないと思っていたら途中で少しずつ空き始め真ん中辺りでやっと座れた。
金沢の空は灰色にどんよりとしていて雪がじゃんじゃん舞っている
北陸本線の普通電車は2両しかなくぎゅうぎゅう詰め状態
50分この状態じゃ耐えられないと思っていたら途中で少しずつ空き始め真ん中辺りでやっと座れた。
金沢の空は灰色にどんよりとしていて雪がじゃんじゃん舞っている
飛騨高山のお土産屋に必ずある「さるぼぼ」
「ぼぼ」とは「赤ちゃん」と言う意味だそうで、地方によって随分と変わるものだ…
猿が「えん」と読むので縁結びだったり、子育てや子宝の御守りとしてあるらしい…
飛騨牛握り屋さんにはこれが牛バージョンで「牛ぼぼ」として置いてあった♪
これから金沢へ向かいます。
バスの時間まで1年間半ほどあったので、飛騨牛握りを食べに行って来た。
メニューはA、B、Cの三種類
一人前が2貫なので、BとCを1貫ずつ食べた。
ペロッと食べてしまった。
バスが昼食の時間帯なので、飛騨牛コロッケと飛騨牛肉まんを買って乗った。
どちらもしっかり味がついていて美味しかった♪
チェックアウトが11時なので、朝風呂に入り、ゆっくり朝食
今日もおせち料理があったから、黒豆きんとんをいただいた。
スペアリブも美味しそうだったので取ってみたけど固かった、、、。
食堂から見える庭は松に雪が積もっていてなかなか風情があった。
今朝は天気がよく、部屋からは飛騨の山々がきれいに見えた。
ホテルの正面にはお正月らしく獅子舞や奴凧が飾ってあった。
二泊目の夕飯のメニューは
・先付 蕪寿司
・蒸物 蓮根饅頭
・揚物 鱈甘酢あんかけ
・洋皿 ローストポークサラダ
・酢物 香箱蟹酢
・主菜 しゃぶ鍋
飛騨牛
野菜色々
そのほかにビュッフェがあり、お腹いっぱいいただきました。
お正月らしく、お箸は水引がかかっており、小さな奴凧の飾りが置いてありました。
飛騨牛はそれだけでトロッとしてて美味しかった
次の目的地は白川郷
バスの駐車場から民家の集落まで吊り橋を渡らなければならず、この吊り橋がツルツル滑る!!
帰り道にはすってんころりん!思いっきり滑り転んでしまった…
白川郷で一番大きな「和田家」
そこから分家をした「神田家」
一番高い(5階建て)の「長瀬家」
と見て回りたかったのですが時間が短くて全部を見て回ることは出来ませんでした…
中を公開している「神田家」を見ました。
2階から囲炉裏の火が消えていないか見るための火見窓と言うのがあり、大きな木で作られた梁や昔使われていた道具など、昔のままで保存されていました。
バスの駐車場から民家の集落まで吊り橋を渡らなければならず、この吊り橋がツルツル滑る!!
帰り道にはすってんころりん!思いっきり滑り転んでしまった…
白川郷で一番大きな「和田家」
そこから分家をした「神田家」
一番高い(5階建て)の「長瀬家」
と見て回りたかったのですが時間が短くて全部を見て回ることは出来ませんでした…
中を公開している「神田家」を見ました。
2階から囲炉裏の火が消えていないか見るための火見窓と言うのがあり、大きな木で作られた梁や昔使われていた道具など、昔のままで保存されていました。