浅田次郎の『君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい』を読んだ📘
小説には掲載されていない物ばかりのエッセイ集とのことでした。
タイトルが気に入ったと言うだけで5冊借りたのだけど、先日読んだ『王妃の館』以外は全部エッセイ集だった。
エッセイなので一つ一つが短く読みやすかった。
浅田次郎の生い立ちや書いた小説のことや唯一の道楽と言っている大好きな競馬のことなど盛りだくさんだった。
1日に1冊4時間で本を読むと言う日課が凄いなと思った。
「黙読が速いわけではない、音読と同じくらいの速さだ」と書いてあったが、声まで出さずに口の中でブツブツ言いながら音読にしてみたけど、4時間で1冊読むのは到底無理だった……😓
さあ、夕飯の時間まで約4時間、次のエッセイ集を読もう~📖
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