『 おくりびと 』
[監]滝田洋二郎
[総]間瀬泰宏
[脚]小山薫堂
[撮]浜田毅
[音]久石譲
[編]川島章正
[出]本木雅弘 広末涼子 山崎努 余貴美子 吉行和子 笹野高史
リストラを機に帰郷した、チェロ奏者の大悟。
高給と短い労働時間にひかれ、求人に応募した彼だが、その内容は棺へ遺体を入れる納棺師という仕事だった。
戸惑いながらも大悟は、さまざまな境遇の遺体と対面していくことに。
≫≫ 公式サイト
08/11/21 【 ◎・☆ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
ハンカチがグショグショになるほど泣いてしまいました、、、。
さまざまな境遇の遺体との対面とありますが、
納棺師としての初仕事は映画の中でも言われていましたが強烈でした!
そのあとのいくつかの納棺の儀を見ていてただただ感心!
こんな職業があるなんて、この映画を観るまで知りませんでした。
父を亡くした時にも、その1年半後に祖母が亡くなった時にも
こう言うのはなかったから、こんな形で送ってあげたかったなと思いました。
3年前にお父さんを送った友達はこんな感じだったから、
初めて見てビックリだったと言っていました。
モックンはチェロの練習をしたのでしょうか・・・?
音はアフレコだったのかもしれませんが、指使いと音が合っていたので
きっと役を完璧にこなすために練習したんだろうねと、
納棺師の仕事のこなし方にしても、相当研究したんだろうと、
もしかしたら、本職の人よりもきれいにやっていたのではないか
(本職の人が見てたらごめんなさい)
等と友達との観終わった後の感想でした。
山崎努や余貴美子、吉行和子、笹野高史等の脇を固めるベテラン俳優陣が
また芸達者と言うか何と言うか、みなさんそれぞれ言い味を出していて
特に笹野高史はほんとに名脇役で素晴らしかったです。
火葬場のシーンは父の時を思い出してしまいしんどかったです、、、。
この作品が遺作となったと言う峰岸徹はいつ出るのかと思いながら観ていたら
最後の最後になって・・・
モックンのこぼす涙にもらい泣きしてしまいました。。。
08-57 シネスイッチ
[監]滝田洋二郎
[総]間瀬泰宏
[脚]小山薫堂
[撮]浜田毅
[音]久石譲
[編]川島章正
[出]本木雅弘 広末涼子 山崎努 余貴美子 吉行和子 笹野高史
リストラを機に帰郷した、チェロ奏者の大悟。
高給と短い労働時間にひかれ、求人に応募した彼だが、その内容は棺へ遺体を入れる納棺師という仕事だった。
戸惑いながらも大悟は、さまざまな境遇の遺体と対面していくことに。
≫≫ 公式サイト
08/11/21 【 ◎・☆ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
ハンカチがグショグショになるほど泣いてしまいました、、、。
さまざまな境遇の遺体との対面とありますが、
納棺師としての初仕事は映画の中でも言われていましたが強烈でした!
そのあとのいくつかの納棺の儀を見ていてただただ感心!
こんな職業があるなんて、この映画を観るまで知りませんでした。
父を亡くした時にも、その1年半後に祖母が亡くなった時にも
こう言うのはなかったから、こんな形で送ってあげたかったなと思いました。
3年前にお父さんを送った友達はこんな感じだったから、
初めて見てビックリだったと言っていました。
モックンはチェロの練習をしたのでしょうか・・・?
音はアフレコだったのかもしれませんが、指使いと音が合っていたので
きっと役を完璧にこなすために練習したんだろうねと、
納棺師の仕事のこなし方にしても、相当研究したんだろうと、
もしかしたら、本職の人よりもきれいにやっていたのではないか
(本職の人が見てたらごめんなさい)
等と友達との観終わった後の感想でした。
山崎努や余貴美子、吉行和子、笹野高史等の脇を固めるベテラン俳優陣が
また芸達者と言うか何と言うか、みなさんそれぞれ言い味を出していて
特に笹野高史はほんとに名脇役で素晴らしかったです。
火葬場のシーンは父の時を思い出してしまいしんどかったです、、、。
この作品が遺作となったと言う峰岸徹はいつ出るのかと思いながら観ていたら
最後の最後になって・・・
モックンのこぼす涙にもらい泣きしてしまいました。。。
08-57 シネスイッチ
エンディングも 良かったよね。
ジワ~っと涙が溢れてきてしまいました。
こんな風にしてくれる人がいるなら是非お願いしたいと思いました。
評判よかったのね?
最近映画観るの少ないし、映画情報も聞かないから
何が評判いいんだか全然知らなくて・・・
エンディングがすっごいきれいでよかったのに、
ちゃんと最後まで観ずに席を立つ人が多くて・・・
観てる人の迷惑考えないのかしらね・・・?
あんな風にしてくれると嬉しいですよね
・・・って、入る本人は分からないことですが、
でも、やってもらえると思うだけでもいいですよね
表情まで変わると言うのがちょっとビックリでした!
しみじみでした
色々思ったりして
いい映画でした!
私も色んなことが脳裏を駆け巡りました、、、。
なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.movieawards.jp/です。