紬展

ランチの後、時事通信ホールで開催されている紬展に行った。

会場の中はこんなに人がたくさんでした、、、。

今年は小千谷縮がメインでやっていて、実演コーナーもあった。




１日に１５ｃｍくらいしか織れないそうだ。きれいな模様だった。

安土桃山時代の着物　現存しているのがすごい！
昔の人はこんなに小柄なのかと思うほど着物が小さい

普段、呉服屋さんでは見れないほどの量の反物が揃えてあった。

重要無形文化財だけあり、お値段がすごい！！！

インクジェットで書かれた模様と言うのもあった。


小千谷縮とは違う明石縮

色々な紬があるけど、私はやっぱり大島が好き♪
大島のコーナーを見に行くと、令和記念と言うのが掛けてあった。


泥染めと白泥染めが一緒になっている珍しいのもあった。どうやって染めるのだろう～・・・？

掛けてあるので目を引いたのがこれ↓

地模様があり飛び柄もあり、とても細かい
お値段を見てそうだろうな～とビックリしながらも納得・・・

１８歳の学生さんがデザインしたと言うお振袖

地元では成人式には大島のお振袖を着て行くらしい・・・
龍郷柄の素敵な夏大島もあった。

白の龍郷柄は持っているので、色違いの紺の方がいいなと思った。

巻き巻きしてもらったけど、素敵だけど買えない・・・
蝶の柄の訪問着

芭蕉布

白根澤は創業２００年だって～・・・


きれいな刺し子の着物もありました。


素敵なものをたくさん見せてもらい、いい目の保養になりました♪