つれづれすけっち

ワタシらしく。 ワタシなりに。

堺雅人さん「篤姫」クランクアップ

2008-08-07 23:45:41 | 堺雅人さん
だったそうです。
他の方のブログ等々を見て回って知った情報なのですが、
まだ終わってなかったのですね・・・撮影。

堺さんのエッセー「文・堺雅人」先月号冒頭には
「ドラマ『篤姫』の撮影がおわった」と書かれていたので
てっきり終わっているものだとばかり思ってました。
いや、そう思うでしょう。誰だって。

堺さんのエッセーの内容って個人的なことというより、
TVのオンエアや映画公開に合わせた
お仕事関連の内容がメインのようだから、
ああいう書き方にならざるをえなかったのかもしれませんね。
と言っても、まだ2回しか読んでないんですが。私(汗)

確かに
「ドラマ『篤姫』の(生存中の家定の)撮影がおわった」と
書くわけにはいかないし、
「撮影は残っているが、とりあえず家定は薨去した」とも
書けないだろうし。
正直に書いたら、家定薨去の衝撃は薄れてしまうだろうし。
結局、ドラマの展開に合わせてああ書くしかなかったんでしょうね。

熱狂的なファンの要望にこたえた追加撮影とも取れますが、
何やらそうでもないようなのです。

不覚にも、どの回で登場されるのか知ってしまいました。
いくつかのサイトを回っていたら、目に飛び込んでしまいました。
ううう・・・・(泣)
知らなかったほうがよかった・・・

ああ、この記憶を消し去ってしまいたい。

それにしても、家定公は亡くなってもちょこちょこ登場されますね。
回想という形で。
堺さんファンではありますが、個人的意見としては
スパッと出なくなったほうがいいのではないかと思います。
確かに、見たいですよ。堺さん。
でも、今まで篤姫にも、徳川家にも重大な位置を占めていた家定が
亡くなったことで、動乱の時代に突入していくのだから
家定が「いなくなったこと」をもっと強調すべき、
つまり登場させないほうがいいと思うのです。

篤姫の心の中には、いつまでも夫家定が生きているはずで、
それを「回想=映像」として表現していますが、
映像以外の形で表現、描写することも、出来るのではないのでしょうか?
脚本、演出等々の力で。

なんてエラそうなことを考えてしまいました。

グータンヌーボ

2008-08-06 23:49:31 | つれづれ
優香さん、福田萌さん、小野真弓さんのトークを見てたんですが、
小野真弓さんの言っている「過去の彼」って
佐々木蔵之介さんのことなんだろうなぁ・・・と
思いながら見ていたので、
かなりナマナマシイものがありました。

周りの二人がさらりと過去の彼の話をさせようとして、
それに答える小野さん。
今は「恋しなくていいかな」という期間らしく、
前の恋で燃えつきたらしいのです。
要は以前の恋が忘れられないんですね。

しゃべっている時も、まだ恋しているような笑顔で
「あぁ、この人、頭に佐々木さんのこと描きながらしゃべってる」
っていうのが丸分かりでした。
「恋して、実って、別れて」とか「結婚まで考えた」とか
「お互いすれ違って」なんて話している時、
既に終わった話なのに、とても懐かしそうに話している様子は
まだまだ未練が残っている、というか彼女の中では
まだ終わってないようにさえ感じました。
非常に痛々しい。

忘れられない過去の彼。
う~ん。分かるけど、「最終的に続かなかった」という
現実を見ていないような気がしてなりませんでした。

私にだって忘れられない人はいます。
でも、それはそれで気持ちに整理は付けてきたし、
仮にその人との仲が復活しそうになっても、私は戻らない。
そう断言できます。
別れる、というのはそんなに生半可な気持ちで
決断できるものではないし
覚悟を決めて別れを選んだことを、たやすく否定もしたくない。
身を切る思いで決断したのに。
私はそう考えます。

あとは、もう前を向いて進むしかないのです。
いつまでも過去ばかり見つめるのって辛くないですか?小野さん。

「恋しなくていいかな」期間を超えたら、
何か新しいものが見えてくるかもしれませんね。



ブログ通信簿

2008-08-04 23:45:39 | つれづれ
気まぐれに「ブログ通信簿」なるものを試してみました。
自分のブログURLを入力すれば、瞬時に通信簿がもらえます。
最近書き込んだ10件の内容から分析され
その結果が「通信簿」となるのですが、
主張度、気楽度、マメ度などは書き込んだ文章から
分析されてるらしいのです。それって本当???

主張度が4で、あとは3。
可もなく不可もなく・・・ってとこでしょうか。
近頃、結構マメに書き込んでいたのでマメ度が「3」。
ちょっとうれしい。

ま、お遊びの域は超えませんが
やけにマジメに受け止めちゃいますね。

それにしても、
何で「男」なんだ?
そんなに男性みたいな文章かっ??
何で「文化祭実行委員」なんだ?
そしていつ「東方神起」の話題を書き込んだ???
東方神起のことなんて全く知らないし、一度も書き込んだことないんですが。
書き込んでたのは「堺雅人」さんのことばっかりなんですけど(汗)
よく分かりませんな(笑)

ブログ年齢「29歳」ってとこは、
何となく分かる気がするし、いいとこ突かれたな、という感じ。
もちろん実年齢は3●歳ですが(隠さなくても・・・)
精神年齢、というかいつまでも29歳ぐらいでいたい!!という気持ちは
(20歳でなく29歳、というところがミソなのです)
心のどこかに残っている気がするので、
お遊びと言えども、少し驚きましたね。

みなさまもお試しあれ。

と、書きましたが巷でかなり流行ってるみたいですね。
私が知らなかっただけ、でした。
流行りものには疎いもので・・・

女性セブン

2008-08-03 23:29:34 | 堺雅人さん
近頃ブログに書き込むのは堺さんのことばっかりで、
よく飽きないなぁ、自分!と思いつつ、
書いても書いてもネタが尽きないことにも驚きつつ
今回も、また堺雅人さんネタであります。

「女性セブン」に堺さんの記事が出ていましたね!
買おうと思ってコンビニに行きましたが・・・買いませんでした。
今回は立ち読みだけでいいかな、と。
ざっと読んでみて記事としてそれほど目新しいこともなかったし、
掲載ページもそれほどなかったし。
それと、紙面を見ていて「とりあえず載せている」感が
ものすごく伝わってきたので買うのをやめちゃいました。
女性週刊誌ってこんな感じなんでしょうか??

若い頃の堺さんや、以前お付き合いされていた
某女優さんとの写真などが載っていましたが、
結局、買うところまでに至りませんでしたね。

記事を見て思ったのは
「昔の堺さんより今の堺さんのほうがステキ!」ということ。
昔はまさに「美少年(青年?)」という感じで
クールな印象が強かったのですが、現在に近づくにつれて
どんどん柔らかな雰囲気に変わっているんです。

年齢を重ねていくごとにステキになっていけるっていいですね。
私も見習いたいものです。

恐れを知らぬ川上音二郎一座 DVD発売!

2008-08-02 00:09:11 | 堺雅人さん
いよいよ「恐れを知らぬ川上音二郎」DVDが発売になりました!
そして、私も早速ネット注文してしまいました♪
秋以降は一部の店でDVD販売されるようですが、
やっぱり・・・待ちきれませ~~ん。

去年の冬、シアタークリエの杮落とし公演であったこの作品が
上演されていた時、私も東京に遊びに行っていたのですが
まだ堺雅人さんとの出会いを果たしていなかったので
この作品に全く魅力を感じておらず、
「主演がユースケ・サンタマリアさんではなぁ・・・」と
完全にスルーしておりました。
今から思うと、何て私はアホだったんだ!!と悔やまれますが
まぁ、仕方ありませんね。

この作品、評価としてはどうなんでしょうね?
三谷さんの作品って当たりハズレがある気がするんですが、
(あくまで私個人の意見です)
DVDが届いたらじっくり観てみたいと思います。

あ、そうそう。
先日「噂の男」DVD購入しました!!
感想は、また後日。

氷の華

2008-08-01 21:39:25 | 堺雅人さん
テレビ朝日開局50周年記念ドラマ「氷の華」のオンエアが
9月6(土)、7(日)21:00~に決定したようですね。

われらが堺雅人さんもご出演ということで、
いつオンエアかやきもきしておりましたが、日程が分かって
ちょっと落ち着きました(?)。
原作本は書店の目の付くところに平積みされてるし、
本のオビには「出演:米倉涼子 堺雅人」と書いてあるしで
かな~り気になっておりました。

気になったのはオンエア日もさることながら、
堺さんの役は一体何なのか?ということ。

堺さんの役は米倉涼子の夫役、外科医の隆之だそうです。
見る前から何となく想像できてしまうのがちょっと悲しいですが、
一般的にはそういうキャスティングになってしまうのかなぁ。
・・・私の予想と違っていました。

私の予想は「刑事役」だったんです。
予想、というか演じてほしい役だったんですけどね。
「クライマーズ・ハイ」のような、いやそれ以上のギラギラした
どこまでも真相を追い求めるストイックな刑事を
堺さんで是非見たい!と思ったのですが。
う~ん、残念!!!!
で、刑事役は舘ひろしさんだそうです。いかにも、という感じですね。

実はこの「堺さん=刑事」は私の単なる希望だけではく、
原作の広告にも”主人公と刑事の対決”というような文言があったし、
原作本のオビには「出演:米倉涼子 堺雅人」とあったことから、
これは刑事役に違いない!と一人で確信してたんです。
”主人公VS刑事”なら「出演:米倉涼子 舘ひろし」とするほうが
普通だと思うんですが。

やはり堺雅人さんブームに便乗しようとしているのでしょうか?

原作は後から読む派なので、9月までお預けです・・・
「ジャージの二人」もまだ読めないし、またまたガマンしなければ。

それにしても「氷の華」のネーミングを見て
「氷の微笑」を彷彿とさせるのは、きっと私だけではないはずです。