先日の仕事帰りのこと。
最寄駅に到着し、家路を急いでいたら
遠くのほうに、家族を待っていると思われる
ダンナさんと飼い犬(大型犬に近い)が見えました。
よくある光景です。
それほど気にも留めていなかったのですが、
何となく、その犬の見つめる目線が私のほうに向かっている気がしました。
もともと近視であまり視力がよくなく、しかも夜だったので、
気のせいかな?と思って気にせず歩いていたら
犬は尻尾を振り始め、何と私めがけて走ってきたのです!
ものすごいスピードで!!!
なぜ私の方へ走ってくるのか分からず、とりあえず避けようとしましたが
犬に飛び掛られる、というか犬に絡まれた感じになってしまって
知らず知らずの間に
「きゃ~!」とも「ひぇ~~!」ともつかない叫び声をあげていました。
その瞬間、背後から
「○○ちゃん!知らない人にいっちゃダメでしょ!」という女性の声が。
先ほど電車で見かけた女性で、
ダンナさんと犬はこの人を待っていたようなのです。
その声が掛かるやいなや、犬は私からサッと離れてくれたのですが
もう、頭の中は真っ白・・・
何で私がこんな目に遇うの?と呆然としていました。
女性から「すいません」と言われた気がしましたが
あまりの恐怖でしっかりと覚えていません・・・
犬にリードを付けていなかったことを非難する余裕は全くなし。
太ももには犬がこすり付けてきた鼻の感触が残り、
情けない気持ちと、腹が立つ気持ちが入り混じった複雑な面持ちで
トボトボと家路に着きました。
今回、思ったこと。
私は犬が苦手である、ということ。
そしてネコのほうが合っている、ということ。
思い起こせば小さい頃に犬に追いかけられたこともあり、
何となく犬には苦手意識を感じていましたが
これまでそんな自分を無理やり否定してきた気がします。
が、今回のことでハッキリしました。
ネコは、あんな風に猛ダッシュで襲ってこないし
距離感を持って付き合ってくれそうだから、断然ネコがいい!
飼う気はさらさらないですが、
心の中でネコ派であることを再認識して、
なにやらホッとしている私でありました。
最寄駅に到着し、家路を急いでいたら
遠くのほうに、家族を待っていると思われる
ダンナさんと飼い犬(大型犬に近い)が見えました。
よくある光景です。
それほど気にも留めていなかったのですが、
何となく、その犬の見つめる目線が私のほうに向かっている気がしました。
もともと近視であまり視力がよくなく、しかも夜だったので、
気のせいかな?と思って気にせず歩いていたら
犬は尻尾を振り始め、何と私めがけて走ってきたのです!
ものすごいスピードで!!!
なぜ私の方へ走ってくるのか分からず、とりあえず避けようとしましたが
犬に飛び掛られる、というか犬に絡まれた感じになってしまって
知らず知らずの間に
「きゃ~!」とも「ひぇ~~!」ともつかない叫び声をあげていました。
その瞬間、背後から
「○○ちゃん!知らない人にいっちゃダメでしょ!」という女性の声が。
先ほど電車で見かけた女性で、
ダンナさんと犬はこの人を待っていたようなのです。
その声が掛かるやいなや、犬は私からサッと離れてくれたのですが
もう、頭の中は真っ白・・・
何で私がこんな目に遇うの?と呆然としていました。
女性から「すいません」と言われた気がしましたが
あまりの恐怖でしっかりと覚えていません・・・
犬にリードを付けていなかったことを非難する余裕は全くなし。
太ももには犬がこすり付けてきた鼻の感触が残り、
情けない気持ちと、腹が立つ気持ちが入り混じった複雑な面持ちで
トボトボと家路に着きました。
今回、思ったこと。
私は犬が苦手である、ということ。
そしてネコのほうが合っている、ということ。
思い起こせば小さい頃に犬に追いかけられたこともあり、
何となく犬には苦手意識を感じていましたが
これまでそんな自分を無理やり否定してきた気がします。
が、今回のことでハッキリしました。
ネコは、あんな風に猛ダッシュで襲ってこないし
距離感を持って付き合ってくれそうだから、断然ネコがいい!
飼う気はさらさらないですが、
心の中でネコ派であることを再認識して、
なにやらホッとしている私でありました。