『相棒』と『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

昨日の夜、『相棒』のスペシャルを見ました。

『相棒』を見るのは久しぶりでしたが、とても面白かったです。でも、切なくもありました。大人に利用されてしまった少年たち。悪いことをしたのは事実ですが、なんか…。

ρ(・・、)

見終わった後に、妹と夜御飯の片付けをしながら『相棒』の話をしていると、ふとディカプリオが出演していた『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』という映画を思い出しました。

「ディカプリオの演じる人物は、未成年の天才ハッカーなんだよ。まぁ、捕まってしまうんだけど。でも、その才能を犯罪を防ぐのに役立てて、お金持ちになるんだよ。『相棒』の子もそうなるといいね」

妹に話をしながら、特命係に協力するようになったら面白いなぁと想像していました。

(*´ー｀*)

片付けを終わらせ、テレビをつけた時に気付きました。自分が勘違いしていたことを。ディカプリオが演じていた役は、天才ハッカーではなく天才詐欺師でした。

とても面白い映画なんですが、１５年前位に１回見ただけで、再放送も入らない。入っていたのかもしれませんが、私は見ていません。

で、ここ１０年ほどは、思い出すことは全くなかったのです。

(;￣ー￣A

では何故、勘違いしていたことに気付いたのか？

とても単純でありながら衝撃。

テレビをつけたら、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のクライマックスだったのです。

！！(゜ロ゜ノ)ノ

マジかぁ。

知っていたなら録画したのに…。

好きな場面は終わってしまっている…。

（ ＴДＴ）

でも、かなり驚きました。

これが第六感ってやつですか！！

！！(゜ロ゜ノ)ノ

新しい能力が♪と思った直後、結局録画できなかったことを思い出してガックリ。

まぁ、いいんですけどね。

(;￣ー￣A