はる日記

「人間万事塞翁が馬」

日々の出来事を綴ってます。

これが現実

2020-09-21 22:11:56 | 野球
早い回で主力をさげられる。

逆転される心配はないから、今後に備えて温存というところか。

うん、そりゃそうだ。

連戦だし。

(^ー^;A

勝っているチームというのは、こういうことができる。

弱いチームは、選手が足りないから休ませることができない。

優勝は出来ないが、優勝チームは決まっていないから…。

難しいところだ。

(^ー^;A

『繰り巫女あやかし夜噺~お憑かれさんです、ごくろうさま~』

2020-09-21 10:57:12 | テレビ・映画・本
日向夏 著

《内容》
古都・玉繭神社で謎解き、不可思議、糸紡ぎ。とんとんからん。玉繭神社にある機織り小屋で、今日も巫女・絹子は布を織る。田舎の辺鄙な村を出た絹子は、神社内に住みつつ大学で講師として機織りを教えている。住処は大家が管理し、シロとクロという若者がいつも美味しい料理を作ってくれ、快適だ。だが、其処にどんなモノが住まうのか絹子は知らない―。ある日、絹子は生徒から「神隠しに遭った」と相談を受け…。古都を舞台に糸が舞う、あやかし謎解き噺。
(「BOOK」データベースより)


異類婚姻譚とか昔話が地域によって違うとか、学生時代に習ったなぁと思い、懐かしくなりました。ほどよく考える話で、ぼちぼち読むのに良かったです。

(^_^)

キャラクターがはっきりしているので、想像しやすかったですが、文章がどの部分を指しているの?と思うところがあったので、文を書くのって難しいなと感じました。

(´Д`)

でも、Webサイトで書いた話(私はマイナビ出版のものを読了)と考えると、レベル高いです。

何様だ!自分!と思いつつ。

(`ロ´;)

できたら、もっと昔話を掘り下げて書いてほしいです。昔話って面白いエピソードがあるので。太宰治とか芥川龍之介が書いていたと思いますが、日向夏さんが書くと、もっと爽やかになるような気がします。

続編があるようなので、読んでみようかな。

(^_^)