岡本 綺堂 著
あらすじ。
夜ごと人間の血を舐る一本足の美女。蝦蟇に祈祷するうら若き妻、井戸の底にひそむ美少年。そして、夜店で買った目隠しされた猿の面をめぐる怪異ー。ひとところに集められた男女が披露する百物語形式の怪談十二篇。
(「BOOK」データベースより)
【青空文庫で読了】
(  ̄▽ ̄)
大正時代(明治時代?)に書かれたものですが、古さを感じず楽しんで読めました。
どの話も、そこはかとなく怪しい(妖しい)空気が流れていて、そして不思議。それがいい。
(*´ω`*)
語る人は余計なことは言わず静かに語り、聞いている人は想像して恐怖する。あ~、百物語ってこういうイメージ。
百物語の経験はありませんが、なんか懐かしい気持ちになりました。
(*´∀`)
私はグロいもの、怖すぎるものは全然ダメで、そんな場面があるとストーリーが全く頭に入らなくなってしまうのですが、この話は大丈夫でした。
「ちょっとこわい日本昔ばなし」という感じで面白かったです。
(  ̄▽ ̄)
あらすじ。
夜ごと人間の血を舐る一本足の美女。蝦蟇に祈祷するうら若き妻、井戸の底にひそむ美少年。そして、夜店で買った目隠しされた猿の面をめぐる怪異ー。ひとところに集められた男女が披露する百物語形式の怪談十二篇。
(「BOOK」データベースより)
【青空文庫で読了】
(  ̄▽ ̄)
大正時代(明治時代?)に書かれたものですが、古さを感じず楽しんで読めました。
どの話も、そこはかとなく怪しい(妖しい)空気が流れていて、そして不思議。それがいい。
(*´ω`*)
語る人は余計なことは言わず静かに語り、聞いている人は想像して恐怖する。あ~、百物語ってこういうイメージ。
百物語の経験はありませんが、なんか懐かしい気持ちになりました。
(*´∀`)
私はグロいもの、怖すぎるものは全然ダメで、そんな場面があるとストーリーが全く頭に入らなくなってしまうのですが、この話は大丈夫でした。
「ちょっとこわい日本昔ばなし」という感じで面白かったです。
(  ̄▽ ̄)