本当のコトを伝える山元加津子さん。
以前、講演会に行って 本当の優しさにふれたのですが、講演会に行ってからは
なんとなく忘れそうになっていました。
マイミクさんが教えてくれたので、転載したいと思います。

第730号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと
2011年8月5日現在 参加者人数4617人
「8/5 昨日の宮ぷー」
このメルマガを初めて読まれる方へ
メルマガの生い立ちをこちらのページに書いていますので、ご参照ください。
http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html
ときどき、体がかっと熱くなって、止められなくなります。
雪絵ちゃんの思いを伝えたいと思ったとき、意思伝達装置のときがそうでした。
そして、今日もそう。
泣きながら、なんだかわからないけれど、何かに怒っています。
自分にでしょうか?
何にかわからないけど、泣いて泣いて、わあわあ泣いています。
でも、私は強いから、強いから、もう少し泣いたら、どうするか考える。
ある方の病院へ行ってきました。
メルマガを読んでくださっている方で、ご主人が脳出血で倒れて2年になるということで、もし遠かったらなかなか叶わなかったのですが、近かったこと、それから、意思伝達の方法がもしあるなら、教えてほしいと言うことで、それで出かけました。
いただいたメールです。
「二年前に主人が脳出血で倒れました。
金沢に住んでいて、かっこちゃんのことは昔、大ちゃんの本を読んだり、きいちゃんの本を読んだことがあります。
テレビでも見たことがあります。そのあとは、ずっと知りませんでした。
宮ぷーのことを知ったのは何カ月か前です。
友達が教えてくれました。
最近、宮ぷーのCTの写真を見ました。
主人の方が出血があきらかに小さい。
そして、主人は宮ぷーより若いです。38歳です。
一生植物状態であると言われたけれど、宮ぷーのCTの写真を見たときに、主人のものより、宮ぷーの方が出血があきらかに大きいし、主人の年齢が若いということで、もしかして、主人が宮ぷーのように回復する可能性があるのではないかと思いました。
かっこちゃん、厚かましいとは分かっていますが、宮ぷーの病院へ行く途中にでも、ほんのちょっとでいいので、主人の様子をみていただけませんか?…略…」
病院で、ご主人にお会いしたときに、ご主人はあきらかに私の話しかけていることをすべて分っておられると思いました。
決して目を私からそらそうとされませんでした。
じっとじっと私のことを見ておられました。
奥様のお話だと、そんなことは少なくて、普段は誰と会ってもすぐに目をそらしてしまうし、すぐに目を閉じてしまうのだそうです。
お医者さまからは、意識が戻ることは期待できないと言われておられるそうです。
けれど、私はもう意識がはっきりしておられるとはっきりと感じました。
ご主人に、今から一緒にお話しする方法を探していきたいということや、宮ぷーの話をさせていただきました。
ご主人はずっと聞いてくださって、そして目に涙をためておられました。
私はいま、どうしたらいいだろうと、胸がいっぱいになっています。
どんなふうに私の思いを書いたらいいのかわからないのですが、今、燃えるようなどこに向かって発したらいいのかわからない、怒りのような気持ちの中にいます。
誰が悪いとかではなくて、私は何かすべきだというそういう思いです。
ご主人は手も足もそして、身体さえも硬くなっていました。
腰を曲げることは難しくて、座ってもらおうにもそれさえも難しく、足首もひざも伸びていて、足が重なるようになっていました。
指も手首も固くなっていました。
奥様は宮ぷーの昨日の動画を見られたそうです。
「動くようになりますか?」と言われました。
「体が固いのでこのままでは、たとえ、神経が動く状態であっても、動かすことはできません」と言いました。
「でも、手遅れとかじゃなくて、痛いと思うけれど、今からでも、やわらかく手も開いていくこともできると思います」と言いました。
「でも、それはすごく根気のいること」だともお話ししました。
「でも、あきらめなければできます」って言いました。
少ししてもいいですか?痛いかもしれないけどとご主人と奥様に言って、固くてもうこれ以上動かないところから、一ミリだけ内側にまげて10秒。
それを繰り返しますって言いました。
ご主人は痛そうにされていて、やめますか?と聞いたけど、たぶんやめないと思われたと私感じたので、少しずつ続けました。
私がいた間は短かったけれど、それでも、する前よりも、やわらかくなりました。
固くなっていたこと、それは、奥様が悪いというわけではないのです。
違います。奥様は毎日病院に来ておられるそうです。
奥様がどれだけご主人を愛しておられるかも伝わってきました。
本当に、あきらめなければ、身体も少しずつ、やわらかく開いていくことを私は知っています。
子どもたちもそうです。
高等部で入ってこられたお子さんで 手足がたとえ固くなっていたとしても、少しずつ身体が柔らかくなって、そして動くようになっていくから。
でも、痛かったり、もっともっと柔らかくなるにはすごく時間がかかるということも私はわかります。
そのあと、宮ぷーのところにも奥様が来られました。
奥様は「主人の方が出血が少ないのに、どうして宮ぷーはこんなに身体が柔らかくて、こんなに身体が動くのですか?」と泣いておられました。
ご自分を責めておられるようでした。
「午前中だけパートをしていて、午後からは病院に来て、洗濯や掃除をして、同じ介護をしている奥さんとかとおしゃべりをしていたのですが、その時間が悔やまれる」と言われました。
どうぞ責めないで、だいじょうぶ。
その時間も大切だったのだと思います。
今からでも、だいじょうぶだし、必ず動く日が来るし、必ず気持ちが伝えられる日が来るし、必ず力が入れられる日が来るし、ごはんも食べられる日が来るからと私も泣きながら言いました。
手足が動かずに、植物状態にあると思われている方の多くが、寝たきりの生活をされているのが現状なのだと思います。
ずっと車椅子にものらないで、ベッドの上で、水分と栄養を入れてもらって、管からおしっこを出してもらって宮ぷーもずっとそうでした。
奥さんが言いました。
「もし、宮ぷーも主人と同じようにしていたら、同じでしたか?」と聞かれました。
「はい、ご主人は意識がもう戻っておられるけれど、宮ぷーはそこまで行っていなかったかもしれないです。
そして体は同じように固くなっていたと思います」と言いました。
奥さんは「かっこちゃん、広めないと。方法があると広めいないと」って言ってくださいました。
今日だって、明日だって、どなたかが倒れて病院へ運ばれるかもしれない。植物状態になるという診断があっても、体を柔らかくしておいたり、座ったりすることがとても大切。
ずっとそれを続けることが大切って、それが一般的になったらなあとすごくすごく、私、思うのです。方法があるのです。
でも広まっていないのだと思います。
そのことが悔しいです。
もっと紙屋克子先生のされていることや、宮ぷーのことを私知ってもらいたいです。
今日すごくそう思いました。泣きながら思いました。
メルマガをこのごろでは多くの人に知ってほしいということをあまりお願いしなくなっていました。
いつの間にかそうなってしまっていました。
でも、やっぱりお一人でも多くの方に、宮ぷーのこと知ってもらいたいです。
今日は泣きながら松山の升田先生に電話をしました。
そのときは電話に出られなかったけど、あとで電話をくださいました。
升田先生は11月に紙屋先生と私の講演会のジョイントを計画してくださっていて、偶然だけど、昨日、私に、メールをくださいました。
・・・・・
さて、あっという間に愛媛での講演会(11/6)も近づき、告知をして参加者を募る時期となりました。そこで、休む間もなく大変恐縮ですが、かっこちゃんのプロフィールと演題をを決めて頂き、お知らせ下さいますでしょうか?
この講演会は、いろいろな障害で口から食べることが困難になった方への食支援を様々なアプローチから勉強する会です。
参加者は主に医療・介護の専門職で、看護師の参加が最多です。
大体600名くらいの参加者です。
主催は、伊予歯科医師会と伊予医師会そして私の住む松前町(まさきちょう)です。
毎年1回の開催で、今年で15回を数えますが、第7回目に紙屋先生を講師に迎えております。
紙屋先生は今年で2回目の登場となります。
現在、医者からかなり厳しい診断を下されたみやぷーの介護まっただ中で、しかし、あきらめないリハビリを続けながらどんどん奇跡的な回復に立ち会ってこられている、かっこちゃんが、今、医療・看護・介護現場で携わる人に訴えたいことーこれを、演題にお願いしたいのです。
現在進行形のケアと紙屋先生の豊富な臨床経験とがどうかみ合って行くのか、今からわくわくするような気分です。
できれば、金曜日までにお返事いただけるとありがたいです。
何卒よろしく、お願い申し上げます!
・・・・・
そういうメールでした。
だから、升田先生に、お願いします。
私、どうしても知ってもらいたいですと言いました。
みなさん、どうぞ、今一度、メルマガをお伝え願います。
どうか、お一人でも多くの方に宮ぷーの毎日を知ってほしいです。
今日はゴーヤの食べ方も教えていただいてありがとうございました。
明日載せさせていただきたいです。ありがとうございます。
かつこ
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このメルマガは脳幹出血で倒れ、これまでの医学の常識では再起不能と思われていた宮ぷーの病院での毎日を、親友の山元加津子が綴った日記からその一部を配信しています。紆余曲折があり、今は宮ぷーの願いは自分の経験を通して意思伝達装置のことをみんなにお知らせすること。その願いの実現に近づくようにこのメルマガを広めることにお力を貸して下さい。お友達に転送お願いします。
詳しいことは、こちらのページをお読みください。
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おはなしだいすき http://ohanashi-daisuki.com/
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◎宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと
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⇒ http://archive.mag2.com/0001012961/index.html
無気力になりがちで、どうしようもない・・・という絶望感に襲われてしまう時も
あるのですが、それでも未来は明るい事を信じています
人にはそれぞれの使命があるのだと思います。
それは、家族にありがとうって言うことかもしれない。 近所の人ににっこり笑いかけることかもしれない。
そんな何気ない事が、大きな事に結びついて 自分の使命を知ることになるのかも
しれないなぁ・・・・と思っています。
明日は、盛岡で行われる 北東北自殺予防民間団体等活動交流会へ行って来ます。
何が出来るかわかりませんが、少しでも分かち合いが出来ればいいなぁと思います。

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以前、講演会に行って 本当の優しさにふれたのですが、講演会に行ってからは
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ときどき、体がかっと熱くなって、止められなくなります。
雪絵ちゃんの思いを伝えたいと思ったとき、意思伝達装置のときがそうでした。
そして、今日もそう。
泣きながら、なんだかわからないけれど、何かに怒っています。
自分にでしょうか?
何にかわからないけど、泣いて泣いて、わあわあ泣いています。
でも、私は強いから、強いから、もう少し泣いたら、どうするか考える。
ある方の病院へ行ってきました。
メルマガを読んでくださっている方で、ご主人が脳出血で倒れて2年になるということで、もし遠かったらなかなか叶わなかったのですが、近かったこと、それから、意思伝達の方法がもしあるなら、教えてほしいと言うことで、それで出かけました。
いただいたメールです。
「二年前に主人が脳出血で倒れました。
金沢に住んでいて、かっこちゃんのことは昔、大ちゃんの本を読んだり、きいちゃんの本を読んだことがあります。
テレビでも見たことがあります。そのあとは、ずっと知りませんでした。
宮ぷーのことを知ったのは何カ月か前です。
友達が教えてくれました。
最近、宮ぷーのCTの写真を見ました。
主人の方が出血があきらかに小さい。
そして、主人は宮ぷーより若いです。38歳です。
一生植物状態であると言われたけれど、宮ぷーのCTの写真を見たときに、主人のものより、宮ぷーの方が出血があきらかに大きいし、主人の年齢が若いということで、もしかして、主人が宮ぷーのように回復する可能性があるのではないかと思いました。
かっこちゃん、厚かましいとは分かっていますが、宮ぷーの病院へ行く途中にでも、ほんのちょっとでいいので、主人の様子をみていただけませんか?…略…」
病院で、ご主人にお会いしたときに、ご主人はあきらかに私の話しかけていることをすべて分っておられると思いました。
決して目を私からそらそうとされませんでした。
じっとじっと私のことを見ておられました。
奥様のお話だと、そんなことは少なくて、普段は誰と会ってもすぐに目をそらしてしまうし、すぐに目を閉じてしまうのだそうです。
お医者さまからは、意識が戻ることは期待できないと言われておられるそうです。
けれど、私はもう意識がはっきりしておられるとはっきりと感じました。
ご主人に、今から一緒にお話しする方法を探していきたいということや、宮ぷーの話をさせていただきました。
ご主人はずっと聞いてくださって、そして目に涙をためておられました。
私はいま、どうしたらいいだろうと、胸がいっぱいになっています。
どんなふうに私の思いを書いたらいいのかわからないのですが、今、燃えるようなどこに向かって発したらいいのかわからない、怒りのような気持ちの中にいます。
誰が悪いとかではなくて、私は何かすべきだというそういう思いです。
ご主人は手も足もそして、身体さえも硬くなっていました。
腰を曲げることは難しくて、座ってもらおうにもそれさえも難しく、足首もひざも伸びていて、足が重なるようになっていました。
指も手首も固くなっていました。
奥様は宮ぷーの昨日の動画を見られたそうです。
「動くようになりますか?」と言われました。
「体が固いのでこのままでは、たとえ、神経が動く状態であっても、動かすことはできません」と言いました。
「でも、手遅れとかじゃなくて、痛いと思うけれど、今からでも、やわらかく手も開いていくこともできると思います」と言いました。
「でも、それはすごく根気のいること」だともお話ししました。
「でも、あきらめなければできます」って言いました。
少ししてもいいですか?痛いかもしれないけどとご主人と奥様に言って、固くてもうこれ以上動かないところから、一ミリだけ内側にまげて10秒。
それを繰り返しますって言いました。
ご主人は痛そうにされていて、やめますか?と聞いたけど、たぶんやめないと思われたと私感じたので、少しずつ続けました。
私がいた間は短かったけれど、それでも、する前よりも、やわらかくなりました。
固くなっていたこと、それは、奥様が悪いというわけではないのです。
違います。奥様は毎日病院に来ておられるそうです。
奥様がどれだけご主人を愛しておられるかも伝わってきました。
本当に、あきらめなければ、身体も少しずつ、やわらかく開いていくことを私は知っています。
子どもたちもそうです。
高等部で入ってこられたお子さんで 手足がたとえ固くなっていたとしても、少しずつ身体が柔らかくなって、そして動くようになっていくから。
でも、痛かったり、もっともっと柔らかくなるにはすごく時間がかかるということも私はわかります。
そのあと、宮ぷーのところにも奥様が来られました。
奥様は「主人の方が出血が少ないのに、どうして宮ぷーはこんなに身体が柔らかくて、こんなに身体が動くのですか?」と泣いておられました。
ご自分を責めておられるようでした。
「午前中だけパートをしていて、午後からは病院に来て、洗濯や掃除をして、同じ介護をしている奥さんとかとおしゃべりをしていたのですが、その時間が悔やまれる」と言われました。
どうぞ責めないで、だいじょうぶ。
その時間も大切だったのだと思います。
今からでも、だいじょうぶだし、必ず動く日が来るし、必ず気持ちが伝えられる日が来るし、必ず力が入れられる日が来るし、ごはんも食べられる日が来るからと私も泣きながら言いました。
手足が動かずに、植物状態にあると思われている方の多くが、寝たきりの生活をされているのが現状なのだと思います。
ずっと車椅子にものらないで、ベッドの上で、水分と栄養を入れてもらって、管からおしっこを出してもらって宮ぷーもずっとそうでした。
奥さんが言いました。
「もし、宮ぷーも主人と同じようにしていたら、同じでしたか?」と聞かれました。
「はい、ご主人は意識がもう戻っておられるけれど、宮ぷーはそこまで行っていなかったかもしれないです。
そして体は同じように固くなっていたと思います」と言いました。
奥さんは「かっこちゃん、広めないと。方法があると広めいないと」って言ってくださいました。
今日だって、明日だって、どなたかが倒れて病院へ運ばれるかもしれない。植物状態になるという診断があっても、体を柔らかくしておいたり、座ったりすることがとても大切。
ずっとそれを続けることが大切って、それが一般的になったらなあとすごくすごく、私、思うのです。方法があるのです。
でも広まっていないのだと思います。
そのことが悔しいです。
もっと紙屋克子先生のされていることや、宮ぷーのことを私知ってもらいたいです。
今日すごくそう思いました。泣きながら思いました。
メルマガをこのごろでは多くの人に知ってほしいということをあまりお願いしなくなっていました。
いつの間にかそうなってしまっていました。
でも、やっぱりお一人でも多くの方に、宮ぷーのこと知ってもらいたいです。
今日は泣きながら松山の升田先生に電話をしました。
そのときは電話に出られなかったけど、あとで電話をくださいました。
升田先生は11月に紙屋先生と私の講演会のジョイントを計画してくださっていて、偶然だけど、昨日、私に、メールをくださいました。
・・・・・
さて、あっという間に愛媛での講演会(11/6)も近づき、告知をして参加者を募る時期となりました。そこで、休む間もなく大変恐縮ですが、かっこちゃんのプロフィールと演題をを決めて頂き、お知らせ下さいますでしょうか?
この講演会は、いろいろな障害で口から食べることが困難になった方への食支援を様々なアプローチから勉強する会です。
参加者は主に医療・介護の専門職で、看護師の参加が最多です。
大体600名くらいの参加者です。
主催は、伊予歯科医師会と伊予医師会そして私の住む松前町(まさきちょう)です。
毎年1回の開催で、今年で15回を数えますが、第7回目に紙屋先生を講師に迎えております。
紙屋先生は今年で2回目の登場となります。
現在、医者からかなり厳しい診断を下されたみやぷーの介護まっただ中で、しかし、あきらめないリハビリを続けながらどんどん奇跡的な回復に立ち会ってこられている、かっこちゃんが、今、医療・看護・介護現場で携わる人に訴えたいことーこれを、演題にお願いしたいのです。
現在進行形のケアと紙屋先生の豊富な臨床経験とがどうかみ合って行くのか、今からわくわくするような気分です。
できれば、金曜日までにお返事いただけるとありがたいです。
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・・・・・
そういうメールでした。
だから、升田先生に、お願いします。
私、どうしても知ってもらいたいですと言いました。
みなさん、どうぞ、今一度、メルマガをお伝え願います。
どうか、お一人でも多くの方に宮ぷーの毎日を知ってほしいです。
今日はゴーヤの食べ方も教えていただいてありがとうございました。
明日載せさせていただきたいです。ありがとうございます。
かつこ
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無気力になりがちで、どうしようもない・・・という絶望感に襲われてしまう時も
あるのですが、それでも未来は明るい事を信じています

人にはそれぞれの使命があるのだと思います。
それは、家族にありがとうって言うことかもしれない。 近所の人ににっこり笑いかけることかもしれない。
そんな何気ない事が、大きな事に結びついて 自分の使命を知ることになるのかも
しれないなぁ・・・・と思っています。
明日は、盛岡で行われる 北東北自殺予防民間団体等活動交流会へ行って来ます。
何が出来るかわかりませんが、少しでも分かち合いが出来ればいいなぁと思います。

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今日は、北東北自殺予防民間団体等活動交流会お疲れ様でした。
いつもいろんな立場の人の為に出来る事をされているんですね。
尊敬してます。
かっこちゃんの思い天に届くことを願ってます。
既に届いてますよね。
諦めない心と深い優しさを感じます。
世界中の人の心が癒されますように。
いつも、ありがとうございます。
言われてみれば、様々な立場の事を考えてましたね・・・。
でも、どんな目線になっても やっぱり想いは同じだし 目的も一緒です。
かっこちゃんの優しさも、きっと同じ目線なのではないかなぁと
勝手に思っています(^^)
諦めない強さって。 弱さを認めて受け入れた時に初めて
わいてくるものなのかなぁ・・・と感じます。
そんな目線は、やっぱりカモミールさんと同じなのです。
そんな方々が、繋がってきているのだと思います。
そして、新しい豊かな日本を作っていき それが世界へ広がって
いくのだと、真面目に思っているんです。
頑張らない。 諦めない。
それでもってユルユルなスタンスでいきたいと思ってます(^^)/