自然のまま 気の向くまま・・・

田んぼの虫や 畑の生きもの。
 いのち って みんなつながってるんだなぁ・・・

田植え、あれから。

2021年06月20日 | のうぎょう
9日に田植えをして、補植をして・・・

気がついたら、もう6月も末に近づいていました。
早い・・・早すぎます!

やっとこさ、田植えの様子をお伝えしたいと思います

田植え前日、きれいな夕日も見られて。


当日は、逆さ富士ならぬ、逆さお岩木山も見られて


古代稲のときとは、正反対のような晴天のなか始まりました。


暑い・・・けれど、風が強くて ちょっと作業が大変でしたが・・・


こうして田植えまで 整ったこと
そして、これからも整い、豊作であることを祈願して

いつも通りに、お神酒と赤飯を供えて。
(ちょっと赤飯が固めでしたが

無事に、機械植えが終了して


補植も終了して


元気に育っています☆


古代稲も元気☆

いまは、除草作業に励んでいます。

周りからは、「どうして無農薬で育てているの?
と聞かれるのですが。

登山家なら、そこに山があるから。
と、答えるのでしょうが・・・・

そこに田んぼがあるから?

うーん。なんと答えたらいいものか

無農薬の方が いいと思いませんか?
山菜やキノコやメダカ等の魚やエビが
泳いでいた昔の田んぼを取り戻したく
ありませんか?
持続可能な農業を目指した方が
いいと思いませんか?

そんな想いが伝わるといいな…

と、今年も試行錯誤の農業が始まりました…

自宅で過ごす方が増えたと聞いて
少しでも自然栽培のお米を食べて
貰えたら嬉しい・・・・
と考え、来年11月の新米から、定期購入の送料を無料にすることにしました。

毎月・2ヶ月おき・3ヶ月おきと
配達の間隔を選べますので、この機会に
ご検討いただけたら嬉しいです。

詳しくは、またお知らせ致します


これからも、成長の様子を載せていきたいと思います!


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よろしくお願い致します
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古代稲の。

2021年06月02日 | のうぎょう(古代米)
田植えや稲刈りの昼食は、おにぎりにすることが多いのですが
映える~~ ってことで。
今回はSNSを見て、まねっこして
野草おむすびを作ってみました


いつもの梅おむすびや、豆ご飯も
つくりました

そして、5月末に古代稲の田植えを
しましたが、あいにくの雨

雨にも負ケズ 風にも負ケズ…


がんばれよ

とカエルに応援され、カッパにあたる
雨の音を聞きつつ…


時々の 晴れ間と…

あ。またカエル来た。


あ。こんどは ぼんやり?

そんな姿に癒されつつ、
無事に植え終わりましたっ


つがるロマンの田植えも、そろそろ。かな。



田植えのとき、稲にとっては
暑くて晴れるより雨天の方が
いい塩梅なんだそうです。


稲にとっても、人にとってもいい日は
曇りなのだそうです。

今年の自然栽培の田植えは、どうなるかな~~

またご報告させていただきます


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興味をもってくださり、ありがとうございます 感謝感激
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