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しまなみ海道、とびしま海道

2012-04-27 16:27:16 | Weblog
27日の中国新聞に、しまなみ海道と安芸灘大橋の料金に関する記事が出ていた。
安芸灘大橋を渡って始まる「とびしま海道」は、広島県民にとっては「しまなみ海道」以上に人気のあるサイクリングコースかもしれない。
全国のサイクリストのみなさん、ぜひ「とびしま海道」も体験してみてください。




しまなみ海道GW自転車無料
 本州四国連絡高速道路(神戸市)は、尾道市と愛媛県今治市を結ぶ瀬戸内しまなみ海道の自転車通行料をゴールデンウイーク(GW)期間の28日~5月6日と5月の毎週土日曜日、無料とする。初めての試みで利用料収入は減るが、同社は「リピーターを増やしたい」としている。
 「しまなみ休日サイクリングフリー」と銘打った無料化はGWの9日間と5月12、13、19、20、26、27日の15日間。
 しまなみ海道の自転車コースは一般道を通る区間を含め約70キロ。新尾道大橋を除く6橋に自転車歩行者道(自歩道)がある。通行料は橋ごとに50~200円。6橋全て渡ると500円。新尾道大橋区間は尾道港―向島のフェリーを利用する。
 同社は「自転車でしか味わえない感動があるはず。ぜひ楽しんでほしい」としている。


安芸灘大橋28日から通行助成
 安芸灘大橋(呉市川尻町―下蒲刈町、全長約1・2キロ)の通行料金を助成する呉市の社会実験開始が28日に決まった。島しょ部の市指定施設で一定額以上の消費をしたら、回数券1枚を渡す仕組み。広島県が1月に始めた回数券値下げと連動させ、安芸灘諸島の振興と活性化を図る。
 土日祝日に同大橋を現金払いで通行し、同市の下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島の飲食店や観光施設で千円以上を消費した人を対象とする。往路の橋の通行領収書、指定施設での買い物などの領収書を交付施設に提出すれば、市が購入した回数券を受け取れる。
 指定施設は約40カ所で、専用ステッカーを表示する。回数券の交換施設は蘭島閣美術館(下蒲刈町)や県民の浜輝きの館(蒲刈町)など4島の計6カ所で交換期間は買い物などから1週間以内。同市の本土部にあるグリーンピアせとうち(安浦町)くれ観光情報プラザ(宝町)でも交換できる。
 観光シーズンが本格化する大型連休に合わせて始め、来年3月末まで実施する。

4月27日 中国新聞より

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