先週のことになるけど、KENTO君が全日本選手権個人タイムトライアルで優勝しました。
6月21日(日)に開催された全日本選手権個人タイムトライアルの男子U23、男子ジュニア、男子U17+U15。いずれのカテゴリーも12.4kmのコース1周という短距離決戦で、男子エリート同様にU23とジュニアは秒差で勝敗が分かれることとなった。
1997年から1998年生まれの男子選手で争われたジュニアカテゴリー。昨年の世界選手権ロードで17位など海外でコンスタントにリザルトを残す石上優大(横浜高校)が大本命と見られており、2人を残して首位に立っていたものの、これを上回ったのは大町健斗(安芸府中高校)。
「これまでTTは得意ではなかったのですが、練習方法を変えて平地力を強化しました。元々登りが得意だったことも今日のコースでは有利に働きましたね」というジュニア1年目の大町が石上を約3秒差で下し、大金星を飾った。3位には、こちらも好走をみせた小野康太郎(スミタ・エイダイ・パールイズ)が入っている。
全日本選手権個人タイムトライアル2015 男子ジュニア結果
1位 大町健斗(安芸府中高校) 16分56秒63
2位 石上優大(横浜高校) 16分59分58
3位 小野康太郎(スミタ・エイダイ・パールイズ) 17分03分55
4位 冨尾大地(鹿屋体育大学) 17分12分99
5位 安田開(日本体育大学) 17分17分54
cyclowiredより抜粋
6月21日(日)に開催された全日本選手権個人タイムトライアルの男子U23、男子ジュニア、男子U17+U15。いずれのカテゴリーも12.4kmのコース1周という短距離決戦で、男子エリート同様にU23とジュニアは秒差で勝敗が分かれることとなった。
1997年から1998年生まれの男子選手で争われたジュニアカテゴリー。昨年の世界選手権ロードで17位など海外でコンスタントにリザルトを残す石上優大(横浜高校)が大本命と見られており、2人を残して首位に立っていたものの、これを上回ったのは大町健斗(安芸府中高校)。
「これまでTTは得意ではなかったのですが、練習方法を変えて平地力を強化しました。元々登りが得意だったことも今日のコースでは有利に働きましたね」というジュニア1年目の大町が石上を約3秒差で下し、大金星を飾った。3位には、こちらも好走をみせた小野康太郎(スミタ・エイダイ・パールイズ)が入っている。
全日本選手権個人タイムトライアル2015 男子ジュニア結果
1位 大町健斗(安芸府中高校) 16分56秒63
2位 石上優大(横浜高校) 16分59分58
3位 小野康太郎(スミタ・エイダイ・パールイズ) 17分03分55
4位 冨尾大地(鹿屋体育大学) 17分12分99
5位 安田開(日本体育大学) 17分17分54
cyclowiredより抜粋