HILLCLIMB

力を入れてバイクを造り、力を抜いてバイクで遊ぶ

2011 Campagnolo

2010-07-30 21:02:47 | Weblog
カンパ2011モデルのHILLCLIMB的トピックはアテナにアルミのデュアルコントロールレバーが用意されたこと。
そしてベローチェはこれまでブラックのアルミだけだったけど、こちらもシルバーが選べるようになった。
さらに価格は2010モデルと比べて1割ほど安くなっている。
アテナのアルミコンポは10万円に近いので、ほぼアルテグラと同じだ。
今年はカンパの勢いが増しそうな予感がする。



カンパの勢いを象徴するような「お色気オプションパーツ」
ブラケットラバーフードとケーブルセットのアウターにホワイトとレッドが登場。

今日のよるすらいむ

2010-07-25 19:04:26 | Weblog
訳あってアツシさんがクロモリロードを手放してしまったので、やさしい先輩つっち~さんが古いクロモリロードをプレゼントすることにした。

その授与式の様子・・・



レトロなクロモリロードが大好きなアツシさんは大喜び。


めでたしめでたし。

モールトンAMのシフト台座は壊さないように。

2010-07-23 17:06:35 | Weblog
二つのステンレスパーツを組み合わせた専用のレバー台座が分解したモールトンAM8がやってきた。
壊れてから長い間乗ってなかったらしい。
普通の溶接で治ると思って工場に持って行ったら、これはステンレスのロウ付けなので溶接できれいに仕上げるのはムリとのこと。

台座はフレームにネジ止めしてあるので取り外すことができる。
ということは補修パーツとして取り寄せできるかも?
ということで輸入元に聞いたら取り寄せできるとのこと。
しかし!
納期2~3ヶ月、価格はなんと21,000円!、

それはいくら何でも高すぎるので、見た目は気にしないことにして工場で治してもらうことにした。

残った銀ロウを溶かして再度ロウ付けしたのがこの状態。
見た目はいまいちだけどかな~~り安くできた。
ケーブルやディレイラーをメンテしてないと動きが渋くなり、シフトレバー操作のたびに台座に負荷がかかるのでロウ付けでは持たなかったのだろう。


今日のHILLCLIMB

2010-07-21 21:02:43 | Weblog
今度はテスタッチのクロモリロードのためにチューブラーホイールを組んだ。


シマノ105のシフターとディレイラーにハブとカセットはカンパ。

この組み合わせは当然うまく作動しないのだけど、巻き取り量変換アダプターという便利グッズで普通に使える。
この組み合わせ以外にもシフター、ディレイラー、カセットのいろいろな組み合わせで使えるように数種類のアダプターが用意されている。
サードパーティらしいアイデア商品。




今回入荷したビアンキのレディースロード、カタログでは旧105スペックなのに、現物は新105が付いていた。

実は日本入荷の最後の1台を確保するかどうか迷って、旧105なのでやめた経緯がある。 
新105が付いていることがわかっていれば迷わず発注したのに・・・・残念

ブロンプトン納車

2010-07-16 20:04:43 | Weblog
サンタナんさんのブロンプトンにステッカーと白いサドルを付けて、いよいよ納車。




サンタナんさんのブロンプトンに刺激を受けて、kuroさんもブロンプトンに乗る(いじる?)ことになったのだった。




ところで明日と明後日は牛田ほおずき祭りがあります。


祭りの手伝いで時々HILLCLIMBから抜け出してることがありますが、お急ぎの場合は携帯に電話してもらえば戻ります。

今度は江田島

2010-07-13 17:20:57 | Weblog
今度のミニベロミーティングは9月25~26日に江田島でやります。

今回は江田島市観光協会さんが主催、HILLCLIMBは後援、協力という形になります。
前回以上にたくさんのミニベロが集まる予定なので、またミニベロ大自慢大会をやりましょう。
両日参加して能美海上ロッジでの宿泊&懇親会もありますが、1日だけの参加もOK。
宿泊&懇親会には申し込み締め切りがありますのでご注意ください。

お申し込み、詳しい内容は江田島ライド倶楽部Blogでご確認ください。



シーサイド温泉のうみ(左)、能美海上ロッジ(右)





自転車の異音は気になる

2010-07-11 19:33:23 | Weblog
BD-1をインチアップした土ころびさんから、左クランクを強く踏み込むと擦れるような音がするとのSOS電話があった。
電話では原因が特定できなかったのでBD-1を持って来てもらうことになった。

試乗させてもらったら確かに擦れる音がするけど原因はすぐにわかった。
左クランクを踏み込むとフレームのBBシェルが右側へたわみ、チェーンの脱落防止用ステーにチェーンカバーが近づいて当たっていたのだ。
反対に右クランクを踏み込むとステーからチェーンカバーが遠くなり、当然音はしないという訳。
ということでステーを少しだけ上にずらして解決。



土ころびさんがコペンにBD-1を積んで帰るの図。

カッコいい

2010-07-10 18:57:37 | Weblog
2台のハーレーダビッドソンがドドドッとやって来た。


どなたかと思えば14年前にモールトンを購入していただいたNさんご夫妻ではないですか。
これはまたお久しぶりです。

もちろん自転車にも乗っているそうだ。

仕事帰りのHILLCLIMB

2010-07-08 21:23:57 | Weblog
ストレートスポークをカット&ネジ切りする。


ベロシティリムと不思議な軽量ハブでホイールを組み立てる。


オーダーしていただいたのは朝のりさん。

偶然ご来店のkuroさんとケイマンさんと共に自転車談義で盛り上がる。


そしてBD-1の後にホイールをくくり付けて暗闇の中へ消えていく。