谷選手(ヴィクトワール広島)のタイムトライアルバイクのTTバーとサドルの位置をUCI規則に沿うように調整することになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9b/801fa7e7c0407ca2a02590497f562099.jpg)
サドルの調整は簡単。ハンドルもサクサクッと位置を合わせて終了。
と思ったら、TTバーを規定値に合わせて後ろにずらすと、TTバーの下にあるシフトケーブル取り出し穴が、ちょうどクランプ部分にかかってしまう。
問題の取り出し穴を通っている元のシフトケーブルを抜いて、バーエンドからケーブルを取り出せるように変更しないとダメだ。
結構大掛かりな作業になりそう・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/eb/73695e5ff250fd5c0c0def7c95c8b6c0.jpg)
一般作業の間に少しずつ、TTバーをカットしたりケーブルの入れ替えとシフト調整、ついでにブレーキ調整をしていたら、丸一日かかってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/57/6fa4c2eb78e8c63604dbaf6a86b59ddd.jpg)
UCIのタイムトライアルバイク規定値は以下のようになっています。
サドル先端とボトムブラケット軸中心間の距離は、50mm以上でなければならない。
ボトムブラケット軸中心からハンドルバー先端(シフトレバーが付いている場合はその先端)までの距離は、750mmを越えてはならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9b/801fa7e7c0407ca2a02590497f562099.jpg)
サドルの調整は簡単。ハンドルもサクサクッと位置を合わせて終了。
と思ったら、TTバーを規定値に合わせて後ろにずらすと、TTバーの下にあるシフトケーブル取り出し穴が、ちょうどクランプ部分にかかってしまう。
問題の取り出し穴を通っている元のシフトケーブルを抜いて、バーエンドからケーブルを取り出せるように変更しないとダメだ。
結構大掛かりな作業になりそう・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/eb/73695e5ff250fd5c0c0def7c95c8b6c0.jpg)
一般作業の間に少しずつ、TTバーをカットしたりケーブルの入れ替えとシフト調整、ついでにブレーキ調整をしていたら、丸一日かかってしまった。
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UCIのタイムトライアルバイク規定値は以下のようになっています。
サドル先端とボトムブラケット軸中心間の距離は、50mm以上でなければならない。
ボトムブラケット軸中心からハンドルバー先端(シフトレバーが付いている場合はその先端)までの距離は、750mmを越えてはならない。