HILLCLIMB

力を入れてバイクを造り、力を抜いてバイクで遊ぶ

問題は二日後

2014-01-06 18:14:56 | Weblog
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。



昨日は自転車仲間のつっち~さん、つなさん、ばっしさん、カミさん、犬のももちゃんとゴマと極楽寺登山の日だった。
天気はとても良い。

廿日市駅を9時頃スタートして、まだ序盤(山陽道を越えたところ)で一服。
奥に見えるのは廿日市サービスエリアね。


頂上の蛇の池で昼飯。
風は冷たいけど、日向は結構気持ち良い。
山のコーヒーがこんなにおいしいのはナゼなのか?


さて、そろそろ帰りますか。
しかし登りより下りが辛いんだよなぁ。

登山慣れしているつっち~さん、つなさん、カミさんはへっちゃらみたいだ。
若いゴマは当然のように元気いっぱいで、他のみんなの2倍以上の距離を行ったり来たりしている。
老犬のももちゃんは登りはマイペースだったのに、つっち~さんをリードしているところを見ると、下りはなかなか調子良さげ。
ばっしさんはちょびっと辛そうだけど、外見が一番登山慣れしてそうな(実は装備が古くさいだけの)タカマツが一番ヤバそう。

元気一杯のゴマに引っ張られて、膝を労りたい自分のペースを越えたスピードで下りて行かされる。
滑落未遂(斜面の木にひっかかって辛くも生還)や、膝ががっくり崩れて地面に片膝付く(カミさんが目撃して失笑)等、とてもゴマの散歩で毎日一時間も歩いている人間とは思えない体たらくぶりを存分に発揮した。


ゴマ「本当に登山は楽しいね!」
ももちゃん「まだまだ若い者には負けないわよ!」
タカマツ「年一回ぐらいなら、登山てえのも良いものなのかもね!」


今日は特に痛いところが無いのだが、問題は明日だな