テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

お父さんにそっくり 【Portrait Q -№177】

2022-03-03 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第177弾。





 1944年7月31日、カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。現在77歳だそうです。
 ヒントは要らないでしょうけど、一言だけ。お父さんは映画史に残る映画作家であり俳優です。
 あっ、もう一つ。母方のお祖父ちゃんはノーベル文学賞を受賞した劇作家です。
 血筋、すげぇ
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヨーロッパでは戦争が始まっ... | トップ | 愛は宗教を超える 【Portrai... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ライムライト (十瑠)
2022-03-04 23:24:52
ウィキによると「ドクトル・ジバゴ」の13年前のお父さんの「ライムライト」(のオープニングシーン)にちょろっと出ているそうです。時に8歳。

>ユージン・オニール

もともと戯曲ってもんを殆ど読んだことがないので・・。お名前だけ知っております。
ウォーレン・ベイテイの「レッズ(1981)」でジャック・ニコルソンが演じてましたね。
返信する
そうですね (十瑠)
2022-03-04 23:13:20
ウーナさんにまるまるそっくりと言ってもいいくらいですが、今回の写真は目、口元、鼻と親父さんのDNAを確かに感じましたし、ヒントとしてはチャッ〇リンを出した方が良いと思いましたので・・。

>淡い印象しか残ってないですね

僕も殆ど観てなくて。
作品に恵まれなかった人なんでしょうね。
返信する
ドクトル・ジバゴ (オカピー)
2022-03-04 17:31:51
この人の名前を言われれば、何と言ってもデビュー作の「ドクトル・ジバゴ」ですね。内容をよく憶えていないけれど、「悲しみは星影と共に」という作品名も想起しますよ。

大体において、大人しい若しくはおどおどしたような役柄が多く、三十半ばで出演した「クリスタル殺人事件」の女性が彼女のイメージではないでしょうか。

vivajijiさん同様、僕もどちらかと言うと、母親ウーナに似ていると思っていました。ウーナの父親は、20世紀アメリカ劇作家のトップと言えるユージン・オニール。主だったところは大体読みました。
返信する
そうですか (vivajiji)
2022-03-04 09:40:30
私はウーナさんに似ていると
ずっと思ってましたが。
口元はたしかにお父上似。
多くの出演作品がありますが
淡い印象しか残ってないですね〜^^;

 ジ○ラルディン・チャッ○リン
返信する

コメントを投稿

Who is・・・?」カテゴリの最新記事