テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

美人コメディアン 【Portrait Q -№179】

2022-05-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第179弾。





 1911年8月、ニューヨーク州生まれ。
 50年~60年代の米国製TVドラマで人気者だった女優さん。
 アットホームな家庭劇ではなくて、ホームコメディだったような気がするが内容は殆ど覚えていない。ただ面白かった事だけは覚えている。
 今回ウィキペディアで知ったが、若い頃から製作サイドでも能力を発揮していて、「スパイ大作戦」や「スタートレック」にも関わっていたとの事。
 頭の良い人だったんでしょうなぁ。
 1989年に77歳で亡くなっています。
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4 コメント

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息子さんのご結婚、おめでとうございます。 (vivajiji)
2022-05-01 12:30:22
砂浜に大の字のあの小さかった息子さんが、
もう、ご結婚とは。いやはや、
月日の流れの速さに、

おっと、問題の答えですね。^^
彼女の番組、ずっと見てましたよ。
あの頃、「逃亡者」とかね、あちらさんの
ドラマとかコメディとか毎回楽しみでした。

  ルシル・ボールさん。
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ありがとうございます (十瑠)
2022-05-01 17:00:21
>砂浜に大の字の・・

ツイッターのプロフィール画像ですね。
息子8歳の時で、あれから18年。
ホントに月日の経つのは・・

>彼女の番組

彼女の名前、ルーシー・ポールって最初は浮かんだんですが、どうやら番組タイトルが絡まっちゃったみたいです。
観客を入れての番組放映なのか、観てる人の笑い声が入るのが印象的な時代でした。
返信する
遅れてきた青年No.? (オカピー)
2022-05-03 12:51:05
出遅れた時に何度かこのタイトルを使っていますが、その着想源になった大江健三郎の小説は読んでおりません。
次回はローマ皇帝のディオクレティアヌスで行こうと思います(笑)

少年時代=大体1960年代=に、彼女を母親役にしたTVドラマがありましたね。同時代的には「ザ・ルーシー・ショー」という番組のようですが、僕の記憶では「アイ・ラブ・ルーシー」だったような・・・。
題名はともかく、よくアメ・フトの話題が出て来たのを憶えています。

僕が映画ファンになってから劇場公開された映画は、「メイム」だけですね。

>観客を入れての番組放映なのか、観てる人の笑い声が入るのが印象的な時代でした。

芸能人の伝記映画でよくアメリカのTV番組が扱われていますが、これを信用すると、笑い声はTV局が番組内容に合わせて随時入れているようです。
NHKの「チコちゃんに叱られる」でも一部そうした笑いを入れていますね(多分)。
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早すぎた老人? (十瑠)
2022-05-03 17:20:44
昔は毎月2日UPが定番でしたが、いつの頃からか1日になって、博士はブログ投稿になってからは5日とか・・。
次回からはアヌス()ですか。

>「ザ・ルーシー・ショー」

僕の記憶もそのタイトルですが、本家では「アイ・ラブ・ルーシー」他3つくらいシリーズがあったみたいですよ。
劇場用映画は記憶にないですね。

>笑い声はTV局が番組内容に合わせて随時入れているようです。

ドリフターズも使ってたような気がしますね。
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