テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

フルートじゃないよ 【Portrait Q -№142】

2018-11-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第142弾。





 先日、半世紀近くぶりに再見出来た映画の主演女優でした。
 70年代までは映画雑誌で紹介された作品もありましたが、その後はとんとご無沙汰。ネットで調べると80年代以降はTV出演が多いみたいですな。
 近影らしい上の写真をみると上手な歳のとり方をされてるみたい。
 1949年10月イタリア生まれ。
 念のために、若い頃のポートレイトをこちらに挙げておきますネ。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 激しい季節 | トップ | レッド・スパロー »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「山猫」が (vivajiji)
2018-11-01 12:21:18
デビューだったのね。
ほんといい感じに老いてらっしゃる。
作品としては
「山猫」「帰らざる夜明け」しか
覚えてません。
私とほとんど同年輩。
髪型も白髪の按配も似てる。
私のはもっと短くてハネてるけれども。


 オッタヴィア・ピッコロさん。
返信する
あーー (anupam)
2018-11-01 16:28:52
だれかな、だれかなと思っていたけど、
あー、そっかー。

私も一度ググったことがあるよ。
その画像では結構立派なガタイになられていた。
ベビーフェイスだけど、大胆な役もやってたね。
返信する
ひちりき神無月さん (オカピー)
2018-11-01 16:55:20
ほぼ現在のポートレイトだけでは、髪が短いので解らなかったと思うけれど、それらしい雰囲気はありましたねえ。

僕は「愛すれど哀しく」が大好きで、監督のマウロ・ボロニーニもすっかりご贔屓に。同じ監督・主演コンビの「わが青春のフロランス」も文芸ムード抜群で、好きでした。どちらも文芸作品。
邦題から想像されるほど、甘い内容ではなかったけれど。

最後に観たのは「ラ・ファミリア」。それももう30年くらい前になりますね。
返信する
「山猫」は (十瑠)
2018-11-02 09:15:48
淀川さんの番組で観たと思うんですが、すっかり忘れてますね。
「帰らざる夜明け」はシニョレさんとドロンとの共演。考えるとドロンさんとの共演作が殆どなんですね。

>私とほとんど同年輩

私の姉とも同年輩ですわ。
生まれ月まで一緒です。
返信する
うーー (十瑠)
2018-11-02 09:24:11
>ベビーフェイスだけど、大胆な役もやってたね。

21から25才くらいまでに代表作らしきものが幾いつか公開されて、すでに人妻役もやってましたしね。根性座った顔つきでもありました。
返信する
神無月さん (十瑠)
2018-11-02 09:30:25
確かに10月生まれだ!

ひちりきは縦笛、ピッコロは横笛だと思いますが、それにしても「ひちりき」って何十年ぶりに聞いた言葉だろう?

最近観たのは「フロレンス」です。約半世紀ぶりですかね。
当時は「愛すれど哀しく」も観たはずですが、こちらも再見したいなぁ。
返信する

コメントを投稿

Who is・・・?」カテゴリの最新記事