ポートレイト問題第172弾。
人物データを確認しようと映画サイトを検索したらスペイン出身の元男性という俳優が出て来てビックリ!
現在は読み方が変わっていて昔の読みでは別人が該当してしまうという、長く生きてると色んな事が起こりますな。
ベテランさんにはイージー問題でしょうが、お付き合い下さい。
1935年、スウェーデンはストックホルム生まれ。
北欧の名監督作品群で常連と言っていい女優さんですが、何人かの常連女優陣の中でも最も親しみやすい雰囲気を持った方ではなかったでしょうか。名前からして呼びやすいもの。
2019年4月に83歳で亡くなっていました。
人物データを確認しようと映画サイトを検索したらスペイン出身の元男性という俳優が出て来てビックリ!
現在は読み方が変わっていて昔の読みでは別人が該当してしまうという、長く生きてると色んな事が起こりますな。
ベテランさんにはイージー問題でしょうが、お付き合い下さい。
1935年、スウェーデンはストックホルム生まれ。
北欧の名監督作品群で常連と言っていい女優さんですが、何人かの常連女優陣の中でも最も親しみやすい雰囲気を持った方ではなかったでしょうか。名前からして呼びやすいもの。
2019年4月に83歳で亡くなっていました。
なんというかデーーンっとしてて
存在感バッチリって感じですけれど、
この方はほんと言及なされている通り
ホンワカ親しみ感じる女優さんでしたね。
「ペルソナ」の看護婦役
「ある結婚の風景」の友人役など
印象に残っています。
ビビ・アンデショーンさん。
僕が初めて知った時は、ビビ・アンデルソン。時にはビビ・アンデルセンの表記もあったかも。後者の表記だと、元男性に当たるわけですね。
「ペルソナ」で初めて見たので陰気なタイプかと思っていたら、「野いちご」や「第七の封印」では陽気な娘役で、どちらかと言えばこちらが本来の彼女なのかも。まあ女優ですからどちらも出来ますってか(笑)
同じベルイマン組に同じ苗字のハリエットさんもいらっしゃいますね。こちらだとちと難しいかも。
英語圏の作品や舞台にも出たとの事で、“世界的”と書きました。
僕にはやはり「野いちご」が最初に浮かびますね。
画面の迫力には圧倒された「第七の封印」も内容が掴めず記事には出来なかったです。
「ペルソナ」はレンタルにあるので何時でも観れるんですがyoutubeで短いシーンを見ても難解そうで・・・。