ポートレイト問題、第203弾。
Windows11の最新ノートPCでの最初の投稿です。
ベテランさんには楽勝問題ですね。
タイトルは「女性闘士」とかの案もあったんですが、決めつけるのもアレかなと思いましてね。
1937年1月、ロンドン生まれ。
お祖父ちゃんに父親、母親、弟に妹、二人の娘も全て俳優という芸能一家の美人女優さんです。ついでに最初の旦那さんは映画監督で、今のご亭主は俳優です。
革新的なダンサーの半生を描いた作品で主演オスカー候補になって、彼女らしい役だったけど僕にはあまり面白い映画じゃなかったな。
ジェーン・フォンダと共演した女流作家の自伝的ドラマは、まさに「女性闘士」という役で見事助演オスカーを勝ち取りましたね。
Windows11の最新ノートPCでの最初の投稿です。
ベテランさんには楽勝問題ですね。
タイトルは「女性闘士」とかの案もあったんですが、決めつけるのもアレかなと思いましてね。
1937年1月、ロンドン生まれ。
お祖父ちゃんに父親、母親、弟に妹、二人の娘も全て俳優という芸能一家の美人女優さんです。ついでに最初の旦那さんは映画監督で、今のご亭主は俳優です。
革新的なダンサーの半生を描いた作品で主演オスカー候補になって、彼女らしい役だったけど僕にはあまり面白い映画じゃなかったな。
ジェーン・フォンダと共演した女流作家の自伝的ドラマは、まさに「女性闘士」という役で見事助演オスカーを勝ち取りましたね。
女優さん。映画雑誌スクリーンでF・ネロとの
恋愛模様記事なんぞ青い田舎娘は熱心に
読んでいた思い出も。ネロのファンでした。
政治的言動が強かった面もありましたね。
オスカー受賞の秀作はもちろんですが
特に彼女のナレーションも好みです。
ヴァネッサ・レッドグレイヴさん
ネロの件は貴ブログで記事を読ませていただいた記憶が。
政治関連では選挙に出たこともあったとwikiに書いておりましたね。その点ジェーンとは気が合ったのかな?
僕好みのテーマの出演作が少ないようで鑑賞作品は多くないです。
>特に彼女のナレーションも好みです。
知的で繊細な感じなんでしょうか?
それでも芯の強さを隠せないというか・・。
今のパソコンはW11へのアップグレードは可能ですが、CPUが対応していない為動作保証がないんですねえ。
さて、今回の女優の出演作は名作ゴロゴロ。
デビューから80年代までは物凄いラインアップ。
十瑠さんの肌に合わなかったという「裸足のイサドラ」も大好きでして、敢えて有名なものを避けても「アガサ 愛の失踪事件」「シャーロック・ホームズの素敵な挑戦」「トロイアの女」あたりが魅力的。
80年代は不調でしたが、90年代以降は滋味目ながら「ダロウェイ夫人」「湖畔のひと月」が気に入りました。やはり彼女は英国的なものが良いようです。
>芸能一家
父親マイケルは僕の大好きな「バルカン超特急」に主演しましたね。
トニー・リチャードスンとの間に設けた娘ナターシャ・リチャードスンは、スキー事故で亡くなりました。ヴァネッサは、突然の娘の喪失に悲しんだことでしょう。
作品も渋めのものが多くて、つい後回しになっちゃうんですよね。
「アガサ 愛の失踪事件」は多分2回目の鑑賞が出来なかったのでしょう、記憶が薄いです。面白かったという印象は残っているのに。
>名作ゴロゴロ
「つぐない」とか「ハワーズエンド」とか記事にした名作もありましたな。