テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

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昔は梅雨が明けると待ちに待った暑い夏!と嬉しくなったもんですが、近頃はさっぱりですな。
この殺人的な暑さに恐怖すら覚えます。
梅雨が明けそうな今日この頃、願うのは曇り空と優しい雨のほうです。

デューク 【Portrait Q -№200】

2024-02-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第200弾。





 40年代、50年代のハリウッド西部劇のファンならば「デューク」というだけで誰だか分ろうってな問題ですな。
 1979年6月、72歳で没。
 ウィキによると、<入院期間中には、当時の大統領であるジミー・カーターが見舞いに訪れた。現職の大統領が映画俳優を見舞うのは異例のことであった。そして死去の際、アメリカ各地では半旗が掲げられた>との事。

 実は先日「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 (2015)」を観ましてね。トランボと対峙するシーンを観て改めてやはりそういう男だったのかと思った次第。元々好きな俳優ではないんですがネ。
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スタンガンも扱えます 【Portrait Q -№199】

2024-01-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第199弾。





 1948年3月、ニューヨーク生まれの75歳。へっ、もうそんな歳なんですねぇ。
 クリスマス・イブの夜に大変な事件に巻き込まれちゃう刑事の奥さん役の映画が大ヒットし、続編でも同じ役で出てましたね。
 イニシャルはB・B。
 そういえば甥っ子の子役スターのヒット作もクリスマスが舞台だったような・・・。
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息子の家でNETFLIXを観る

2023-12-10 | 日々の雑感
 映画を観る機会が段々減っていて、かといって思い出の作品について書く気も持続せず、相変わらずポートレイト記事が続いているテアトル十瑠です。何か新しい記事が書きたいなぁ、
 ということで今日は久々に「日々の雑感」です。

 先月、息子の所に第1子が生まれましてね。そのご尊顔を拝しに25日から3泊4日で愛知県まで出かけました。勿論夫婦で。
 その女の子は明らかにママ似のキリっとした可愛らしい赤ん坊でした。っていきなりの爺バカですいません。ジジイが孫の事を喋っても面白い話が聞けるわけもなく、さっさと切り上げ、今記事のタイトルの話に移りましょうかね。

 博多から名古屋まで新幹線でおよそ3時間半。25日は女房は彼女のアイドル、野口五郎のコンサートを見るために大阪で途中下車し、僕はそこから一人で息子が待つ名古屋へ向かいました。女房はコンサート後に名古屋へ時間差でやって来るという訳です。
 女房は2回目ですが、僕は息子の家に行くのは初めて。十数階建てのマンションの部屋は壁も床も白を基調にした内装で、広いリビングには我が家のよりは一回り大きい薄型テレビがありました。
 ひとしきり近況など語り合った後、TVを見ていたら、アマゾンプライムだのなんだのと通信アプリが目に入り、そういえばロバート・レッドフォードとジェーン・フォンダが共演した映画が確かNETFLIXで配信されてたなぁと思い出しました。
 しかしタイトルが思い出せない。息子に俳優名で検索してもらい、「夜が明けるまで」に辿り着きました。

 女房がやって来るまでには数時間あり、息子は自分の部屋でやることがあるというので、一人ゆっくりと炬燵に入ってNETFLIX初体験を堪能しました。
 映画については別途記事を残そうと思いますが、1回しか観てないので評価は暫定です。といいつつも、すぐには書けないのでひょっとしたら忘れてしまうかも。


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奥様は16歳下 【Portrait Q -№198】

2023-12-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第198弾。





 1947年10月、ミズーリ州セントルイス市生まれの76歳。もうそんなにいっちゃってるんですねぇ。
 映画ではヒゲをたくわえたりして、ちょっととぼけた味も醸し出す人ですが、実はトニー賞3度受賞の名演劇人でもあります。
 シリアスな題材の映画にも出演していて、アッテンボロー監督の1作なんか僕は好きなんですよね。メリル・ストリープ共演の1作も有名です。
 尚、16歳年下の奥様は日本でも人気のあった青春スターでした。
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キャサリン・ロスではございません 【Portrait Q -№197】

2023-11-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第197弾。





 1939年3月、ロンドン生まれの御年84歳だそうです。
 20代半ばで出演したスリラー映画でアカデミー主演女優賞にノミネートされて、僕の記憶の中で燦然と輝く女優さんなんですが、それ以外の作品は忘却の彼方へ飛んで飛んで飛んで飛んで・・・なのです。経歴を見ても確かに他に目ぼしいモノは無いのですがね。
 テレビの出演が多いようで、「刑事コロンボ」、「ジェシカおばさんの事件簿」などお馴染みのタイトルが並んでおりました。。
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●映画の紹介、感想、関連コラム、その他諸々綴っています。
●2007年10月にブログ名を「SCREEN」から「テアトル十瑠」に変えました。
●2021年8月にブログ名を「テアトル十瑠」から「テアトル十瑠 neo」に変えました。姉妹ブログ「つれづる十瑠」に綴っていた日々の雑感をこちらで継続することにしたからです。
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◆【管理人について】  HNの十瑠(ジュール)は、あるサイトに登録したペンネーム「鈴木十瑠」の名前部分をとったもの。由来は少年時代に沢山の愛読書を提供してくれたフランスの作家「ジュール・ヴェルヌ」を捩ったものです。
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