8mile_hのプログ

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リヴァイアサン

2007-11-12 00:06:24 | Weblog
最近寒くなってきましたね。私もついに掛け布団を出しました。いやー掛け布団があるとやっぱり暖かいですね。12時過ぎまでぐっすりでした。
そういうわけで、今日はゆっくりしてました。そして職場の先輩から教えてもらった面白映画2本を、実家が送って来た柿を食べながら見ていました。ちなみに柿は4つ食べました。おかげで晩御飯は少なくてすみました。
今日は面白映画の1本、リヴァイアサンの感想をいきます。

リヴァイアサン・・この単語を聞いて、大体の人は四角い会社が出してる最期の幻想物語に出てくる、召喚獣を思い出すでしょう。私もその一人でして、きっとでかい海龍が大海衝をおろかな人間どもにぶちかましてくるんだろうなと思っていました。まあ、先輩の話でそんなもの出てこないというのは知ってましたが。で、この映画のリヴァイアサンですが・・・なんとでかいウ〇ギでした。外見自体は深海魚っぽかったんですが・・・・でも設定上は遺伝子操作ででかくなっただけのウ〇ギ。おいおい、ちょっとまってくれよ。〇なぎ?うな〇がモンスター?何の冗談かね。そんなモンが出てきても怖くないでしょうに。これはキラートマトとかと同類と考えていいのでしょうか?まあ、ウナ〇であることを忘れてみればストーリーはそこそこかな。モンスター映画ですしこんなもんでしょう。
ちなみに今回一番よかったキャラはロットですね。息子は殺されるは、ウナギを倒すと決意を固めた直後に仲間の誤射で死ぬというかわいそうなキャラです。しかも俳優の演技が素敵で、死んでいるはずなのにまぶたがぴくぴくしてたり・・。他のキャラと比べ、なかなかいい味を出してました。

まとめると、
ストーリー  5点 
 モンスター映画でありがちなストーリー。ラストバトルでう〇ぎを掴みにいったとこだけは評価したい。
映像     5点 
 お世辞にもいい映像とはいえない。この映画はハリウッドのトップクリエターが参加していたらしいですが、どうも酔っ払いながら作っていたようです。 
音楽     3点 
 コメントするほど記憶に残ってません。
上映時間   6点 
 約93分。モンスター映画にありがちな長さ。
モンスター度 4点 
 巨大うな〇だからね・・。〇なぎの癖に食べっぷりだけは立派でした。

総合評価は


まあありがちなモンスター映画です。モンスターがうなぎであることを許容できれば暇つぶしにはなるでしょう。
最期に、今回のいい仕事をしたで賞はこの映画の邦題を考えた人ですね。リヴァイアサンなんてタイトルつけて客を釣るとは。なかなかやりますね。
もう一本の面白映画の感想は近日公開します。


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