写真:順徳天皇が、都を追われ佐渡に流された折傷心を癒やし、都での日々を忘れさせたと言うミヤコワスレ(花の名)一輪、咲いている姿にしみじみと感傷的な気持ちになりました小倉百人一首では百敷(ももしき)や 古き軒端(のきば)の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり 順徳天皇(私が、最初に覚えた、百人一首^^)悲しさをユーモア―の中に隠した歌だったんです“都忘れ”の花は、茎がすっきりしていて小さいですが、凛とした花です悲しみを乗り超える力が、ある花なのかもしれません
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