「横のものを縦にもしない」という、ことわざがあります。
意味は、横たわり、起きようとしない様子、横に倒れた物をもとに戻さないなど、めんどくさがり屋・ものぐさな状態、
自由自在に振る舞う事を意味した言葉です。
私は、「横のものを縦にもしない」に近い、ぐでたま（サンリオのキャラクター）状態の日も多々ありますが、
今回は、いつも、横に入れるレザーファン（シダの葉）を
縦に入れ、遊び心で飾って見ました。（サイズは、B3程の大きさです。）
暑くなる時期、花の持ちが気がかりになる時期でもあります、葉（グリーン）を使って自由に飾るのも楽しいですよ。
レザーファン・水しぶきのように見えるスモークグラス・ピンクのラクスパー（千鳥草）・スプレーバラ。
きょうの東京地方・日中の気温は、２８℃。私も花と同じように水分補給に気を配りたいと思います。
バラの季節は、日射しが強さをまして、草木が生気あふれる季節ですね。
バラは、大人の色香を持ち、時に、奔放で甘え上手の女性のような可愛らしさを持つ花
多くの人が、美しいバラに魅了させる気持ちがわかるような気がします。
私は、バラを吸水スポンジに挿す時、吸水スポンジに深く挿し、こまめに水をたすようにしています。
（バラは、多くの水を吸い上げます。吸水スポンジの深い部分には、常に水が蓄えられているからです。）
おまけ：ヨーロッパで５月のバラとも言われている花は、シャクヤクだそうなんです。
シャクヤクも女性を表現する花ですね。「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」。
シャクヤクは、生け花の中で品格が高い花と評され１輪で活けられる場面もあるようです。
魔法の言葉「元気だね」、花屋さんの社長さんの言葉です。
私が、元気がない時も「元気だね」と笑顔で声をかけてくれます。
私は、２０年ほど、
社長さんに「元気だね」と言われつづけ、その気になって笑顔になって花選びをさせてもって来ました。
近頃、社長さんは、お歳のせいか？お店に顔を見せませんが、若社長が、私好みの花を出してくれます。
「この花を使ってみて」と花を私に手渡してくれるところが、親子だけにそっくりなんですよ。
大がらな若社長さんの後ろから、小がらな社長さんが、「元気だね」と魔法の言葉をかけてくれそうな気がします。
まずは、小学校の挨拶運動で、「おはようございます、元気だね」と、登校する小学生に声をかけてみようかしら
東京地方は、真夏日。交差点で信号待ちをしていてる時、腕にあたる日差しが痛いです。
そんな中、私は、やさしい色のホタルフクロウの花を見つけて、笑顔になりました。
そろそろ、ホタルが、飛ぶ季節がやって来るんですね。
おまけ：６月から、ハガキの値段が１０円上がります。
私は、５２円ハガキが、手もとにありますので、５月中に５２円のハガキを出そうと思いま～す。
相手の顔を思い浮かべてペンを執る、ささやかな笑顔の時間です。
私は、仕事で浦和方面に出かける機会があります。
そこで、検索して見つけたのが、与野公園バラ祭りと文明堂窯出しカステラです。
◆与野公園は、明治10年に開園し、140年以上の歴史があるそうです。2017年のバラ祭りは、5月20日・21日開催
赤いバラの花は、誰かが撮影用に霧吹きで水をかけてくれていたような気がします。日差しを浴びて、光っていました。！
◆文明堂工場では、出来たてほやほやの窯出しカステラ（メイプル味・ハニ―味、各15×10ｃｍ630円）が、販売されています。
カステラの日持ちは、4日間程。一日限定500個の販売。子供達には、メイプル味が人気だそうです。
白いクマもどきの人形が踊るコマーシャルを見て育った私は、ハニ―味を選びました。＾＾
カステラ1番・電話は2番・3時のおやつは、文明堂
きょうの私のおやつは、カステラです。
