以前、旅行で行ったフランス ジヴェルニー モネの庭
フランス・ジヴェルニー モネの過ごした家
東京都上野・東京都美術館で開かれているモネ展・金曜日(20時まで)の美術館へ行って来ました
クロード・モネは、すぎゆく雲・吹き抜ける風・おぼろげになり再び光り輝く光をキャンパスに描いた画家です
私は、クロード・モネの描いた、ヨーロッパ橋・サン=ラザール駅、睡蓮、しだれ柳などなど
金曜日・夜の美術館で 混雑を避けて見る事が出来ました
また、
上野恩賜公園 噴水広場では、“創エネ・あかりパーク2015”光を楽しむスペシャルイベント(10月30日~11月3日)開催
10月30日~11月2日 13:00~20:00、 11月3日 13:00~18:00
テントは、各企業の創エネルギーの紹介、近未来のブースです
おとなも子供も一緒になって、未来の光・エネルギーの最先端を体感、考えさせてくれるスポットです
私は、クイズ・アンケートに答えて景品を頂いちゃいました
東京国立博物館に特別プロジェクション!
散歩道のピンク色のアゲランダム 私の胸をキュンとさせた可愛い花です
ピンク色は、体内の色と言われ、人の心を優しく包んでくれる色だそうです
ピンク色の洋服に身を包む女性は、優しく映ります
男性が、ピンク色を身に付けると包容力のある、親しみやすいイメージになる事から
企業トップ・学識者の方々がピンク色を着るというデーターもあります
おまけ:ピンク色と一言に言っても、
ライトな色、ダークな色、ブルーががった色、オレンジががった色など、さまざま有ります
みんなの心に響くピンクの色、ピンク色の花を見つけてみては、いかがでしょうか
“花に逢い 笑顔こぼるる ピンク色” Sumica
“秋の日は、釣瓶(つるべ)落とし”:井戸の水をくむ桶が、スルスルと井戸の水底に落ちて行くように
秋の陽が、アッと言う間に沈んでいく様子をたとえた言葉です
15時をすぎると、太陽が西に傾きだします 10月27日の東京は、16時52分に日の入りでした
1日が、早いはずですね
私は、散歩道で見つけたカラスウリ・紅葉した葉や庭の草木をガラス皿に乗せ、テーブルリースを作りました
テーブルリースの写真を撮ろうと 西に傾く太陽光を追いかけて、なんどもガラス皿を移動していると、アッという間に夕暮に
「地球は、回っている~」、“秋の日は、釣瓶落とし”を実感した私です
作り方:始めに、丸いガラス皿の淵に乗るリースの土台を作ります、クズのつる、お芋のつる、雲竜柳、ワイヤーなどなど
束ね、からげて丸く曲げられるものならなんでもok(お芋のつるは、紫色で綺麗です、アイビーをからげてもgood)
出来上がったリースの上に紅葉した葉やどんぐりや木の実を挿し乗せて飾ります
ガラス皿には、水をはり 挿し乗せた植物の切り口に水が浸かるようにします
また、紅葉した葉をガラス皿の下に敷き、お料理を盛り付けても素敵ですよ
紅葉した葉を愛で、お楽しみ下さい
いつの時代も待ち合わせの人で賑わう、銀座ソニービル入口、ハロウインのディスプレーです
時を知らせる銀座和光本社ビル
私は、銀座の街を歩きながら、違和感を感じて振り返ると、グレーの郵便ポスト
周辺環境に合わせた色に塗られた、銀座の郵便ポストでした!(銀座には、緑色のポストもあるそうです)
「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど、健康によい果物です
また、渋柿を使って作る “干し柿” も内臓を温め、気管支炎の予防につながるそうです
“ 柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺 ” 正岡子規が、明治28年10月26日の奈良旅行で詠んだ句が有名ですね
柿が好物だった正岡子規は、“ 渋柿や あら壁つづく 奈良の街 ”など、柿を題材にした多くの句があります
10月26日は、「柿の日」柿の記念日とも言われているそうです
ところで、
昨今の子供達は、渋柿の口の中がこわばる渋さを知っているかしら?
そもそも、“渋い”という味覚があることを知っているのかな?)などと思った私です
なにはともあれ、美味しい柿を食べて元気に過ごさなくっちゃ
冷え込む朝晩となりました
どうぞ、風邪など召されませんよう、お気をつけて下さい