スリランカ・ニームの木

スリランカに
ハーブ・癒しの勉強に出かけ
最初に出会った　ニームの木
日本名はインドセンダン
害虫駆除効果があり、
世界で認知されています
農作物の周りにニームを植え、
薬を使わず作物を守るそうです
スリランカの家庭では、
伝承医療の材料として、家庭に植えられています
虫下し・胃薬・歯磨き（匂い消しに葉をクチャクチャと噛み、
苦い味ですが、効果がありそうです。）
家の虫よけでもあるそうです（蚊が多いからかしら？？）
昨年、ニームの苗を日本で見つけ、
庭に置いたところ、バッタがいなくなりました！
ニーム近くにいた、バッタが３０分ほど動きが取れなくなり
死んではいないのですが、触っても動かず
４５分後には、姿を消していたんです（機能マヒ？）
そばで、カナブンが、ひっくり返っていたんですよ。
私は、１時間余り観察してし、ニーム効果？？？
（今年も観察してみますね＾＾）
スリランカでは、植物を押し花にして来ました
夜・ひとり部屋で標本作りをしていると
部屋住人のヤモリが挨拶にやって来ます
最初は、ギィギィと鳴き声が怖かったのですが、
最後は、可愛さすら感じるようになりました
日本では、考えられないですよね＾＾
おまけ：キンバの葉（お金に代わる大切な葉）と聞き、
帰国後、押し葉を調べると…コショウの葉でした！
昔、香辛料は、スリランカのお金だったんですね＾＾