87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

絵本

2012-10-20 21:53:42 | 日記・エッセイ・コラム

幼い頃は、本がお誕生日プレゼントだったの
本屋さんで、父が選んでくれた「赤毛のアン」、
手にした時は、大人になった気持ちがしたわ。
文字ばかりで、絵が無かった事もあるけれど
生き生きと過ごすアンの姿が新鮮だった。

みんなも思い出の本があると思うのよ。
本を選ぶドキドキ・本屋の奥の会計まで行く変な優越感
本屋のおじさんの目が、本と私の顔を往復しながら
ボソッと値段を言うのね。
お店にサービススマイルなんて無い時代だったから
私は、緊張してお金を支払い。
本を受け取った時の解放感と満足度は格別だったわ。


近頃は、図書館利用。
お金もかからないし、読み終わったら返せて、
部屋もすっきり。
一度に30冊まで本が借りられるのは、嬉しすぎよ。

私は、絵本を借りるのも好き
さりげなく書かれている、生と死・人生の物語
絵本の主役は、のどかで無邪気な顔ばかり

力が抜けて、
私の顔が優しいくなるのがわかるの

美しい色彩も魅力ね
クスッとしたい時、優しい自分に戻りたい時

絵本を手にとってみてね

みんなの好きな絵本・想い出のある本・
を紹介してね。
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コメント
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