87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

社会貢献

2012-10-02 17:37:34 | 国際・政治

近頃の新聞記事は、
混沌と見えない先の不安に駆られる記事が多いですね。

島国の日本は、海域・空域を含め、
限られた資源・国土の中で生活をして来ました。
日本のお国柄は、
分け与えると言う文化
親の食材を子供の皿に取り分け与える事を
個人主義の国の人は「あり得ない」の一言でかたずけます。
数多くの礼を尽くす言葉を持つ日本と反対に
サンキューの単語で治める文化の国だってあります。

人はそれぞれ違って、その違いが良いのですが
認め合う努力が必要なのかもしれませんね。
また、「我が家の常識と、となりの常識は違って当たり前」
といった言葉もありますが、
それでも、結論は、隣人と仲良く過ごしたいです。

飛躍した話ですが、
戦争を経験された女性の文章で、
「勝てば幸せになれると思って戦いました。
けれども、勝っても・負けても
幸せには、なれない事に気がつきました。」とありました。
争いは、
憎しみ、悲しみを同じ様に与えてしまうもの。
いい人も悪い人もいないけれど、
そうさせてしまったバックグランドが
問題なのかな。

今日は、赤い羽根募金をしました。(少しですみません)
ちっぽけな私ができる、小さな事が出来たら、
幸せに繋がる気がします。
今後の課題は、社会貢献なり


コメント
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