雑種犬みね侍の赤鼻DIARY(withちよ

愛犬ミネジを亡くし失意の日々・・・。たまに千代も出てきます。

デーブさんの生家

2022-03-10 18:50:45 | 猫のこと

2022/2/27撮影
えーこちらはデーブさんの生家です。
母の家と目と鼻の先。
道路挟んで目の前にあります。
まぁほぼお隣ですね。

デーブさんの飼い主ご夫婦は既に他界しており、数年前から空き家となっておるようです。
矢印部分が玄関。
20年ほど前、よくここにデーブさんが座ってニャーニャー鳴いていました。
家の中に入りたいのに猫の足では扉が開けられないんですね。
鳴き声に気づいて扉を開けてやると、フンッ遅いわよ!といった感じで
スタスタ~っと中に入っていってました😅
(私…完全なるシモベでしたw)

デーブさんの飼い主ご夫婦は20年前で既に70代半ば過ぎという感じでしたので、
今生きていたら…100歳近い感じでしょうか⁇
年齢なんて当時は全然気にしてなかったですけど、
もしそれくらいの年ならギリ大正生まれ?ということになるのですね…(゚Д゚;)

仙人のような風貌の小柄なお爺さんと優しい雰囲気のお婆さん。
お爺さんは耳も遠くて目も悪かったようで殆ど話したことはなかったですが、
お婆さんとはデーブさんのことなどで結構話した記憶があります。
カメラは持ってなかったようで、私がよくデーブさんの写真撮ってたのを見て
自分とデーブさんの2ショットを撮ってほしいとお願いされたこともありました。
あの写真…どこいったかな??
また探してみます。
「いつもコロのことかわいがってくれてありがとう☺️」
これよく言われました。
コロ…
実はデーブさんの本名はコロといいまして😅
私が勝手につけた名前がデーブ…出会った時にちょっとデブってたので
それでデーブと呼ぶようになりましたw
結構ひどい名づけ理由なんですが、デーブさん自身は特に嫌がりもせず…
私がデーブさん!と呼ぶとニャーンと返事してくれてました(笑)
猫にとっては名前なんてどうでもよかったのでしょうかね😅




2022/2/27撮影
ここの矢印部分の部屋は台所だったみたいで、
お婆さんはよくここの窓からデーブさんのことを呼んでいました。
ある日ここの窓の下で私が「にゃ~んにゃ~ん」と鳴き真似をしたら
中からお婆さんが「コロ~晩御飯よ~はよ帰ってきな~」
私の声をデーブさんだと思ったようです😁
思わずブハー!と噴き出したら、お婆さんはびっくり窓を開けて
「あら、あなただったの!コロかと思った!そっくり!」
私、猫の鳴き真似は結構得意でして😁
千代もよく私の鳴き声に騙されてました(笑)
それで人も騙せるかな⁇と思ってやってみたら…
見事騙せたのでよっしゃー!となった記憶があります( ̄▽ ̄)笑





1997年頃?撮影
こちらは娘のシロ。
探したらこんな写真もありましたよ😲
これはまさに玄関の前ですね!




1997年頃?撮影
デーブさんと親子2ショット♪
ちょっとシロの体が後ろのプランターと同化しかかってます😅




1997年頃?撮影
玄関横の窓から顔を出すシロ(笑)




1997年頃?撮影
これまたシロ。
鉢植えの花と2ショットです☺️




1997年頃?撮影
玄関前にて、デーブさん。



というわけで以上~
今回はデーブさんの生家のご紹介でしたぁ。

多分この家も近々取り壊されると思いますが・・・
今はお空の上で家族水入らずでしょうしねぇ😌
ある意味羨ましいような…。




<おまけ>

こないだのカレンダー。
年のところ・・・変えてみましたw
天皇誕生日が違うのと山の日がないのが惜しいですけどねー😅
まぁよしとしましょう😆

令和に甦る猫又デーブさん( ̄▽ ̄)
゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚








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