大阪のドラ です。
隣国との境界線の問題の先送りがいいのか、悪いのかは判らない。
経済上はボーダレスの方がいい。いずれEUのようになるかも。
但し食べる米を除いてだが。海の上の国境、領海は人が住んでないので、あいまいだ。
一つの心配としては、今はっきりさせるのは、大変なリスクにはなる。
しかし、先送りして未来に委ねたとしたら、財政上大問題になっている
国債残高と同じになるような気がする。
今、ここで、毎日、政治問題をいきなり書くようになったのは、
外交問題も国債残高と同じように、
手がつけられなくなってしまう恐れになってしまう気がする。
それだけプロの政治力が脆弱(ぜいじゃく)になったような。
過去、政治家を過信して信用するあまり、大問題が先送りのまま
になってしまった。仕方ないと言えば仕方ないのだが。
一つの大きな荷物から、さらに別の大きな荷物を背負わされるハメになるのでは。
当分外交上は安保のあの国が味方にはなってはいるが、
経済取引でうまみがなくなったらハシゴをはずされ、
日本の頭越に戦略互恵関係?で領有を認めるとも
言いかねない可能性が未来にあるかもしれない。
そのまず第一歩の問題が今日起こりうる、
逮捕するかしないかの判断だろう。
薬害エイズの庶民の味方を武器にのし上がった結果が
結局同じ穴のムジナとならなければ、純金ではなく
ただの金メッキで、だんだんとそれすら完全に剥離して
中から何が見えてくるのだろう。
表現は悪いが昔の映画アランドロン主演の方の
「太陽がいっぱい」のエンディングのようになってしまうかもねぇ。
まあ、どちらに舵をっても氷山にぶち当たるダブル・タイタニック?かもしれない。
ところで、来年3月、ホテルカルフォルニアのイーグルスが来日するそうな。
ちょっと興味はあるが・・・。
太陽がいっぱい 「Plein Soleil」
ニーノ・ロータ楽団 Nino Rota
http://www.youtube.com/watch?v=bT0UVdlguOo
タイタニック、イーグルスを予測した人間はバカ野郎で、過信は厳禁の例だ。
政治家は心して見なければならないだろう。教訓として、下だ。
Karl Gotch vs Antonio Inoki (1972) Part3 of 3
http://www.youtube.com/watch?v=Qb9Bafas_AE&feature=related