大阪のドラ です。
昔のスキーテクニックについて触れてみたい。いまどき、なんでっ?という疑問は判る。
今日当たりからAPECらしいので、オブラートに話を包んでみようと言うわけだ。
これも古い表現だね。
昔スキーターンでフランス式とオーストリー式が対立していた。
片方が伸びてターンして、もう片方は沈んでターンしていた。
両国のスキーデモンストレーターは大会で、それぞれのすべりを披露していた。
それぞれその国の独自理論による教則だった。
その両国のデモたちが披露を終えフリーでゲレンデをすべっている姿はなんと同じだった。
つまり、別々にスキーなり、政治なり主義・体制・プロバガンダは異なっても、
突き詰めていけば同一のものに行き着く結果になる。
それが自然というもので、これはある種普遍の原理なのかもしれない。
今回のここまでの事件処理といか経過を見ていると、そう思えてくる。
今日は自分なりにきれいな表現で終わりたい。
12madchen und 1mann 白銀は招くよ 12人の女性と1人の男性
当時のオリンピックスキー部門のオーストリー3冠王 トニーザイラー
http://www.youtube.com/watch?v=Ji7gMIX-wdg&feature=related
本田美奈子 - "氷雨" 噂の殉職者へささげたい
http://www.youtube.com/watch?v=CiO_BphfyZc&feature=related