大阪のドラです。
昨日、パナの電気ポットの話をしたが、なんとパナのをもう一台買った。
次のは、ネットオークションで同じようなものを1300円で落札した。
性能はオークションものが保温材があるようなので優秀なんだが、
ご覧の値段だ。それに送料が加算されるので約2000円だ。
ちょっと個人ユースで必要だったので、保守面、アフターを考え
同じメーカーものにした。 さて、さて、余計な話はそこまでで、
本題の、お茶をポット等で入れる時の湯温の話をしたい。
安物のお茶ばっかり飲んでいる皆さんなら、とにかく沸騰したてのを
入れると思うが、それは正しい。香りがよく出るのは沸騰したての湯がいい。
高級な玉露、そして煎茶あたりは、それではダメなのだ。
もっと低い温度の湯が必要になる。それで電気ポットの
保温温度調節機能が生きてくるのだ。
ここからの話は下の伊藤園のからの受け売りになるが、
http://ocha.tv/how_to_serve/water_and_temperature/temperature_taste_scent/
玉露は60度ぐらいのようで、上煎茶は70度、並煎茶は80度。
ほうじ茶、玄米茶、紅茶は100度で入れるのがいいらしい。
その理由は伊藤園のHPを読んで欲しい。 こちらも高級なお茶は???だ。
やはり、こうだんだんと寒くなってくる季節、暖かいお茶の話で、
気持ちだけでも暖かくなっていきたい。
あっ、それから電気ポットものは、やはり、日本のメーカーがいい。
余談だがタイガーも象印も関西のメーカーなので、パナのも、ひょっとしたら
そのへんのOEMものかもしれないと思えるほど、形はよく似ている。
さて、これからは、だんだんと、あったかいコーヒー、紅茶も
お茶以外に本当に、おいしい季節になっていく。
紅茶の入れ方~これがジャンピングです♪
伊藤園のHP
に紹介してあった紅茶の
ジャンピング現象の映像がコレか?
http://www.youtube.com/watch?v=nBypuT3lEbk&feature=related
Cambaya - Moliendo Café コーヒールンバ