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高崎市(群馬)が新人発掘の音楽祭開催。本選7月。

2016年03月08日 | Weblog

NHK群馬NEWSより   

 高崎市(群馬)が新人発掘の音楽祭開催。本選7月。   

http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1063460541.html?t=1457382431427

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高崎市は、地元の音楽文化を盛り上げようと、

ことし7月にアマチュアのミュージシャンを発掘する公開オーディションを開催することを発表し、

これに合わせて地元出身のギタリスト、布袋寅泰さんも無料のライブを開くことになりました。

これは、高崎市の富岡賢治市長や市が運営するレコーディングスタジオの関係者などが、

5日記者会見して明らかにしたものです。

それによりますと、このアマチュアのオーディションは、

▽「バンド・シンガーソングライター」と、▽「カラオケ」の2つの部門で募集され、

事前審査や予選が行われたうえで、

ことし7月3日に「高崎市もてなし広場」で決勝が開かれます。

会見には、地元出身のギタリストでロックバンド、BOOWYの元メンバーの布袋寅泰さんも同席し、

オーディションに合わせて無料のライブを開き、イベントを盛り上げることを明らかにしました。

布袋さんは、「僕もBOOWYもすべてこの街から始まったので、地元に恩返ししたい気持ちが強くある。

参加者に『プロはすごいぞ』と思ってもらえるような本気のライブをやりたい」と話しています。

オーディションは、全国のアマチュアを対象に音楽のジャンルを問わずに行われ、

イベントの公式ホームページなどから応募することができます。

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チャンスは大いにある。応募できる人は応募したらいいよ。

いい作品を持っている人やボーカリスト。チャンスデスゾ。

NHKやAVEXがバックについてくれるかも・・・・。??

才能のある人はあきらめずにチャレンジしてほしい。

高崎市のHPにはまだ載っていないが、TELして予選の日時など

問い合わせてみればイイネ。      

高崎サウンド創造活動について

http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014012200431/

高崎サウンド創造活動について

高崎市が、平成25年度から新たに取り組むこととなった「高崎サウンド創造活動」。

このページでは、その拠点となるレコーディングスタジオ・「高崎サウンド創造スタジオ」の概要と、スタジオ運営責任者に就任する高崎市出身、在住の音楽プロデューサー・多胡邦夫さんについてご紹介します。

「高崎サウンド」の創造

高崎市は、本事業を通じて、プロ仕様の本格的なレコーディングスタジオ「高崎サウンド創造スタジオ」を拠点に、プロミュージシャンとアマチュアミュージシャン、高崎市民との交流が生まれることにより、若者の夢が広がり、音楽人口の増加や音楽都市としての知名度・ブランド力の向上を目指します。
そして、高崎市は、この事業を通じて、市内のライブハウスや貸しリハーサルスタジオ、楽器店などの音楽関連施設の活性化にもつなげ、街のあらゆるところから新たな音楽が生み出されていく一連のムーブメントが、ビートルズに象徴される「リバプールサウンド」やエルビスプレスリーに象徴される「メンフィスサウンド」のように、『高崎サウンド』となることを目指していきます。

また、スタジオ運営にあたっては、浜崎あゆみ、hitomi、Every Little Thing、柴咲コウ、AKB48、木山裕策など、多くの有名アーティストに楽曲を提供する高崎市出身の日本を代表する作曲家、音楽プロデューサー・多胡邦夫氏ら国内トップクラスの音楽関係者の協力を得ていきます。
特に、多胡邦夫氏には、スタジオのコンセプトづくりから完成後の運営に至るまで、スタジオ全般についてプロデュースをしていただきます。

自治体が、レコーディングスタジオを単なる文化施設として設置するだけではなく、その設置・運営に、現役の音楽プロデューサーらが直接携わり、有名プロミュージシャンや将来性のあるアマチュアミュージシャンに高崎でレコーディングをしていただき、全国・世界に音楽を発信し、『高崎サウンド』を創造していくという取り組みは、群馬交響楽団に象徴される「音楽のある街」、かつて伝説的ロックバンドを輩出した高崎ならではの取り組みであり、前例がないものであるといえます。

スタジオコンセプト 

高崎サウンド創造活動の拠点となるレコーディングスタジオのスタジオコンセプトをご紹介します。

(1)人間の情熱を伝える生演奏を録音する、ハイスペックでゆとりある レコーディング環境

近年、音楽業界の不況により、人の温もりや情熱を閉じ込めるレコーディング空間と時間の確保が難しくなってきています。
コンピューターミュージックが主流となっている中で、人間の情熱を閉じ込める生演奏のレコーディング文化を残したい。本来の音楽のあるべき姿を取り戻したい。その思いを抱くアーティストやプロデューサーのニーズに対応するハイスペックなレコーディング環境を、ゆとりあるスケジュールと低廉な料金で提供します。 制作費の縮減に苦しむ音楽制作現場の需要が見込まれます。

(2)アーティストの移動に便利な立地性

高崎市は、東京から1時間圏で、首都圏からアーティストやレコーディングスタッフの移動も容易であるなど、交通面での大きなメリットがあります。
プロがレコーディングできるスタジオは限られており、ほとんどが東京などの大都市に存在しています。多くのスタジオが存在する名古屋、大阪では移動に時間がかかりますが、首都圏に近い高崎ならフットワークの良いレコーディングが可能となります。 

(3)音楽で高崎ブランドを世界へ。音楽関係者が交流するまち高崎にも

スタジオには、優れたレコーディングエンジニアが常駐し、高崎市出身の日本を代表する作曲家、音楽プロデューサー・多胡邦夫氏(株式会社 TAGO FACTORY.代表。エイベックス・マネジメント株式会社所属)がプロデュースにあたります。
レコーディングにあわせて音楽関係者が高崎を訪れるなど、高崎がプロに注目されるまちとして認識されることになります。
また、スタジオでレコーディングされた作品には「高崎」、「TAKASAKI」がクレジットされ、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)や各種メディアなどを通じて「高崎」のPRと地域活性化につながります。
音楽活動や作品を通じて高崎ブランドを全国へ、世界へ発信することができます。

(4)プロの目に止まる可能性が増える

音楽業界関係者が高崎の街中を行き交うことで、高崎で活動するアマチュアミュージシャンにプロの目が止まる可能性が増えます。
また、スタジオ運営責任者のプロデューサー・多胡邦夫氏を中心とした選考会議によるデモテープ募集やオーディションなども予定しており、若い才能を発掘、育成し、高崎から発信していくことも可能になります。 

 
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