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追悼 KABUKI 「SUKEROKU」歌舞伎「助六」

2013年01月11日 | Weblog

ここで歌舞伎の演目を紹介するのは初めてだ。

確かに歌舞伎は敷居が高い。なんせ、江戸時代から

続く演目なので仕方ない。

それでもいい役者は、判り易く演じてくれる。

「助六」から実は「助六寿司」の語源になっているらしい。

それは稲荷と巻き寿司の組み合わせ寿司を呼称する。

演目の助六の愛人「揚巻」の揚げ(稲荷)と巻き(寿司)

を洒落にした名称らしい。

2時間の演目だが、導入として、亡き勘三郎の場面から

見ていただいたらと思う。

助六 2の33分ごろから登場するが、本当にわかりやすい。

この演技でも涙が出てくるくらい惜しい人だった。ぜひ見て欲しい。

亡き団十郎とのコラボの二人の演技はもう二度と見れないものだ。

手ぬぐいの屋号は市川の成田屋だ。

助六のあらすじその他はウィキーを見て欲しい。

詳しい解説がある。

時間があれば、ウィキーを読んでから通しで

2時間じっくり見て欲しいが削除されました。

助六 5分

「助六」のウィキー

(解説が詳しいのでカイドブック代わりになる)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E5%85%AD

 

 

 

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