金環食も無事見れて、ほっとしている。
ここのブログであおりまくったゆえ、
これで見えなければ、涙ものだったからだ。
おとといも今日でも、天気は曇天で見えなかっただろう。
当日も見えない曇天だったが、かろうじて見えた。
このかろうじてというところで、かえってありがたみが増したようだ。
昔、子供の頃、小学館の百科事典で皆既日食だったか
そのページに日本各地の日食地図に2012年の大阪でも
観測可能の案内を見た記憶が、かすかによみがえってきた。
本当に、大阪でも首都圏でも、今後これを見ようと思えば、
約300年!!後らしい。孫の時代でも見れないのだ。
見れたのは、本当に奇跡に近いかも。特に首都圏はそうだろう。
なんだかんだといっても、見れたのは本当によかったね。
自宅の窓から見る事ができ、人生に一度だけの体験といえよう。
ありがたや、ありがたやだ。そういえば今日スカイツリーの開業
という訳で、ついでにありがたや特集だ。
映画 「有難や節」昭和36年(1961年)
ガガーリンの宇宙飛行年の時代にこんな映画があったようだ。
ホリプロ重役の守屋 浩の「ありがや節」は誰でも知っている
かもしれないが、こんな映画があったとは。かまやつさんが
かまやつヒロシという芸名だったようだ。あの人の芸暦も古いねぇ。
かまやつさんはいくつなんだぁ?
日活映画「ありがたや節」の そのさわりをどうぞ。
和田浩治 有難や節 あゝ有難や有難や
懐メロ歌謡曲 07 守屋 浩