監督=スチュアート・ローゼンバーグ
音楽=マーヴィン・ハムリッシュ、バート・バカラック
出演=ジャック・レモン、カトリーヌ・ドヌーヴ、ピーター・ローフォード、マーナ・ロイ、シャルル・ボワイエ、メリンダ・ディロン、サリー・ケラーマン
4等亭主のサラリーマンと美しい社長夫人がひきおこすロマンティック・コメディ
これも「サウンドトラックより」と書かれているシングル盤です。A面はパーシー・フェイス・オーケストラによるバート・バカラック作曲の「エイプリル・フール」無論、サントラではない。B面の「あなたはプリンス」、これはなかなか凝っている。カトリーヌ・ドヌーヴとジャック・レモンのセリフにまずはマーヴィン・ハムリッシュ指揮のオーケストラのテーマが入り、次にバート・バカラック指揮のオーケストラによる「エイプリル・フール」そして、またまた最後に途中からサントラではないパーシー・フェイス・オーケストラの「エイプリル・フール」がラストを飾る構成。
映画の中ではディオンヌ・ワーウィックがバート・バカラック作曲の「エイプリル・フール」を歌っており、パーシー・フェイスの演奏はどこにも出てこない。よく考えて作られていますね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/12/c731351225d45a4bc2fde91f57528043.jpg?1558358471)
ディオンヌ・ワーウィックの「エイプリル・フール」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/12/c731351225d45a4bc2fde91f57528043.jpg?1558358471)
ディオンヌ・ワーウィックの「エイプリル・フール」
パーシー・フェイス・オーケストラの「エイプリル・フール」
「あなたはプリンス」