はさみの世界・出張版

三国志(蜀漢中心)の創作小説のブログです。
牧知花&はさみのなかま名義の作品、たっぷりあります(^^♪

「雲と為り雨と為り」「夏口の夜」、削除のおしらせ

2024年04月23日 10時11分43秒 | Weblog
タイトル通りでして、「雲と為り雨と為り」にくわえて「夏口の夜」も当ブログからいったん下げることにいたしました。
どうぞご了承ください。
ブログから下げる日は、4月25日の木曜日を予定しております。

それと、まだアイデアが出きっていないのですが、「小説家になろう」の「短編集」を改造しようと思っています。
なんでそれを考え付いたのかというと。
「臥龍的陣」をスタートにして読んでいただいていますが、これだとやはり、ある程度の知識を持っているかた限定の仕様になっているかなー? ということに遅まきながら気づいたのですよ……

たとえば、ゲームや映画の知識のみの方とか、遠い昔に三国志に触れただけでくわしくは忘れた方とか、そう言う方が読んだら、わたしの長編はかなりとっつきが悪いかも。
しかも、転生要素も異世界要素もなにもないですし、一人称でもないですし……(そこは変えられないけれども)

そこで、「短編集」の冒頭に「三顧の礼」のエピソードを追加するか、あるいはもうちょっととっつきの良いエピソードを加えたほうがいいな、と考えています。
さいわい、長編のほうは見ていただけているようす。
なので、「短編集」も充実させて、みなさんに満足感を味わっていただきたいなーと思うのです。

どう整備するかは思案中です。
新エピソードを冒頭に加える以外に、更新済みの作品にも手を加えたほうがいいのか、あるいは「完結済み」→「連載中」に変えて、どんどん新作を追加していくほうがいいのかとか……

どうも自分はいろんな点で舌足らずというか、配慮するということが苦手なようで、それが物語の編集にも出てしまっているのかもしれません;
これはよくない点なので、直していきたいところ。
もし、こうしたほうがいいよー、というのがありましたら、ご教授くださいまし。

あ、そうそう。
土日のいずれかを更新日に加える、ということも考えています。
ですが、原稿の進捗具合や、家でのごたごた具合を考えて、ちょっとためらっております。
もうすこし原稿に余裕ができたらなあ……
げんざい、「赤壁に龍は踊る」の原稿制作は三章の途中。
四章に入るメドがたって、その時点で余裕があったら日曜日あたりを更新日に加えたいです。
決まりましたら、またご連絡いたしますね。

そんなわけで、いろいろ変化をつけていきます。
奇想三国志も動かしていきますし、オリジナル作品も作っていきます。
短編も書いていきますので、あわせてどうぞ今後をおたのしみに!
(いろいろ書いていきたいので、家の問題が大きくならないことを祈りつつ)

ではでは、またお会いしましょう('ω')ノ

牧知花




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