非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

ハムフェア行ってきました

2014-08-24 09:21:18 | 日記
昨日、ハムフェアに行ってきました。

まずはDXCCエンドースメント申請。

私のようの若輩者が、JA1DM海老沢OMにチェックして頂く機会となりました。

無事に23エンティティーの申請を終え、ブースに。 

くまなく見て回りましたが、いくつか目をひくものがありました。






Hi-Qアンテナ。

今回、新たに国内輸入代理店となった会社が展示していました。

初めて間近で見るHi-Qアンテナですが、率直な感想はデカい!!でも飛びそう。

私見ですが、日本の賃貸集合住宅のベランダへの設置は極めて困難だと思います。

例え1階部分に住んでいて落下のリスクが回避されたとしても、ベランダ設置は厳しいかも・・・・

ただし、一番小さなタイプだと(低層階で)ギリギリセーフか? 

それでもパッと見はSD-330の倍くらいはあります。

一番大きいのはSD-330の5倍くらいの感じというのが率直なところ。

わかり易く言えばこのアンテナを見た直後にSD-330を見ると、SD-330がV,UHF帯の短縮ホイップに見えます。

それにしてもやはり使ってみたいアンテナです。

全くの直感ですがこれは飛ぶアンテナだと、ビビッと伝わってくるものがあります。

堂々としたオーラが伝わって来ました。


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左端が最大サイズ(1.8MHz~)で、重さが7Kgくらい。

コイル直径は約15センチです。

直径15センチの筒状のものを身近に探してみました。

日本酒の一升瓶は10センチ・・・・・

ありました! 梅酒などを作る時のガラスの太い容器。 あれが約15センチですので、これと一緒くらい。







次が第一電波のベランダアンテナ用のグランド装置なるもの。

つまりはエレメントの片側を担うもので、コイルの位置を変えることによりグランド側の同調をとる装置。

これは結構、群がっていました。

私もそうでしたが皆さん興味があるのでしょう。

これは効率アップを狙ったものではなく、接地が取れないアパマンハムの救世主という位置づけかと。

でも、この装置もベランダの手すりから離して空中に設置できれば面白いかも知れません。

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こんなのも出ていました。

無線機というよりはオーディオ機器に見えました(笑)

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