日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

遼、プロアマ戦で最終調整「一番いい状態」

2012年01月26日 | Ryo log
 米男子ゴルフツアーのファーマーズ・インシュランス・オープンで石川遼が米ツアー今季2戦目に臨む。
 開幕を翌日に控えた25日は、米カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGCでのプロアマ戦で最終調整した。南コースをプレーした石川はドライバーが好調で「スイング全体が良くなって来た。気持ちも引き締まり、一番いい状態」と自信をのぞかせた。
 第1日は2008年の全米オープンの舞台にもなった、7500ヤードを超える南コースを回る。
 練習場で約2時間、ショットとパットの調整をした石川遼は「ゴルフ場でできることはすべてやった。あとは試合でできるかどうか」と話した。今季1戦目のソニー・オープンは予選落ちだっただけに、まずは決勝ラウンド進出が目標だ。(共同)

石川遼「世界一焼き肉」でマスターズだ!…米男子ゴルフ

2012年01月26日 | Ryo log
【ラ・ホーヤ(カリフォルニア州)24日】米男子プロゴルフツアーのファーマーズ・インシュランス・オープンは26日に当地のトーリーパインズGCで開幕する。石川遼(20)=パナソニック=は23日夜、09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を制した侍ジャパンの原辰徳監督(53)らが大会期間中に訪れた焼き肉店で食事。“世界一の源”を蓄えて今季2戦目に挑む。

 石川は23日、日本人街の「鶴橋」で最高級の肉に舌鼓を打った。20日に当地入りしてすでに2度目。「すごくリラックスされていました」と長田岳三店長(51)。店構えは普通だが、ただの焼き肉店ではない。WBCで日本はサンディエゴで第2ラウンドを戦った。原監督ら首脳陣は2日連続で決起集会を開催。イチローら選手たちも足を運んだ。効果はてきめんで世界一を手にした。

 この日、予選ラウンドの組み合わせではジェイミー・ラブマーク、ボビー・ゲーツと同組に。特にラブマークは07年の世界アマランク1位で、10年には米下部ツアーの最年少賞金王に輝いた23歳の新星。ジュニア時代、同じ大会で競い合った石川は「超有名な選手だった。非常に気になる」とライバル心をのぞかせた。

 この日は南コースで練習ラウンド。アプローチを入念にチェックした。出場権獲得を目指す4月のマスターズまでは長い道のりだが、最高の焼き肉店でスタミナもアップ。試合で“にく”らしいほどの強さを見せる。
(スポーツ報知)

グリーン奥の崖を警戒…遼、花道アプローチで攻略だ!

2012年01月26日 | Ryo log
 26日に開幕する米男子ゴルフツアー、ファーマーズ・インシュランス・オープン(トーリーパインズGC)に出場する石川遼(20=パナソニック)は24日、難関の南コースで入念にアプローチ練習を行った。

 本番を2日後に控え、実戦的なメニューを増やした。450ヤード以上のパー4が6ホールもある南コースでは、花道からアプローチをする場面が目立った。グリーン奥に崖があるホールが多く、第1打でミスをすれば刻むことも想定される。「常にピンまでの方向、距離を打っていけばいいというのではない」と難コース攻略への準備を怠っていない。

 前夜は関係者を伴ってサンディエゴ市内の焼き肉店で“決起集会”。09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を達成したイチローや、原監督らが食べた米ブランド牛「オマハビーフ」を堪能し、英気を養った。長田岳三店長(51)も「遼君は米国のゴルフファンの希望の星。頑張ってほしい」とエール。焼き肉パワーで弾みをつけたいところだ。
(スポニチアネックス )

石川遼、思い出の地…「手応えあります」

2012年01月26日 | Ryo log
【ラホーヤ(米カリフォルニア州)24日(日本時間25日)】渡米中の石川遼(20)=パナソニック=が、当地で26日に開幕する米ツアー「ファーマーズ・インシュアランス・オープン」(トーリーパインズGC)に出場する。今季米ツアー2戦目の石川は、メジャー第1戦「マスターズ」(4月5~8日、米ジョージア州)の出場資格獲得を目指して挑む。

 今季2戦目への闘志は熱い。石川は21日から連日、会場コースでの練習ラウンドを重ねている。
 「ショットはよくなってきました。手応えはあります」
 2週前の「ソニーオープン・イン・ハワイ」(米ハワイ州)で予選落ちを喫した後、カリフォルニア州に移動して体力強化、ショットの調整を続けてきた。
 トーリーパインズGCには思い出が詰まっている。このコースでは毎年「世界ジュニア選手権」が開催され、石川も07年大会に出場した。15歳の5月に「マンシングウェアKSB杯」で史上最年少ツアー優勝を遂げた直後だった。
 「びっくりするほど注目されたことを覚えています」。23位に終わったが、日の丸を背負ってプレーした経験は、その後の成長に結びついている。
 08年には、このコースで「全米オープン」が開催され、あこがれのT・ウッズがプレーオフの末、R・メディエート(ともに米国)を破って優勝。「毎日、テレビ中継を見て、ボクもいつかは…と興奮しました」。
 夢は見るものでなく、実現するもの。まずはマスターズ出場資格獲得(2週前の世界ランク50位以内)を目指し、この大会に全力を尽くす。
(SANSPO.COM)